シュアラスターで洗車・WAX
深夜に録画しておいた、BS11で新しく始まるアニメ「アルドノアゼロ」の紹介番組を見終わってもまだ少し降り続いていたので、クロネコヤマトにメール便を出しに行って、その帰りにいつものSHELLで給油してきました。
289.1Km走って、16.69L給油。燃費は17.32Km/Lでした。
今週は割と回したりしてたのに、2番目に良い記録です。
下手に回さないようにしてるよりも、案外それほど遠慮しない方がいいのかもしれません。
確かに、低回転でとろとろ走ってると、瞬間燃費計はあまり良くない数値を表示してますし…。
で、帰ってきて、9時45分くらいから洗車を始めました。
まだ、少し小雨が降ってましたが、止むことを信じて…。(*'▽')
取り敢えず、まずはホースで水をぶっかけて、跳ね上げ泥を落としました。
バケツにキャップ4杯のシャンプーを入れて水をシャワーにして勢いよく入れてよく泡立たせて、その泡を使ってよく洗いました。
このシャンプー。良くできていて、今までつけていた太陽コーティングやスーパーレインXはそのまま落ちません…。というよりも、撥水が復活した上に艶やかにきれいになったので、これでやめてもいいかと思うくらいでした。(^^;;;
続いてシュアラスターの粘土クリーナを取り出して良くこねて柔らかくします。
それを平らに伸ばして1cm厚の手のひらサイズにして、水道水をシャワーから滴らせながら粘土クリーナーでこすっていきます。
ボンネットをほんのちょっとこすっただけでこんなに汚れ(鉄粉?)が取れました。
このままこすると、ボディに傷をつけてしまうことになるので、この汚れた面は内側に折り返して練りこんで、また押し広げて手のひらサイズにして続けてこすっていきます。
何度か、ボンネットをこするうちに、やっと汚れなくなるので、別の場所に移ります。
このクリーナーをかける前はボンネットは手のひらでこするとざらざらしていたのですが、かけた後は手のひらを滑らせても引っかかることなく、すべすべになりました。
ボディにもこの鉄粉が少し残るようなので、別の場所に移る前に良く水で流しておきます。
ボンネットはかなり汚れましたが、サイド面はそれ程汚れは出ませんでした。
しかし、リヤハッチと、天井はまたかなり汚れが出ました。
一番酷かったのは天井かもしれません。
水を流しながらだと、この粘土クリーナーはつるつると軽く動くんですが、それでもかなり汚れのある部分を擦ると、動きが引っ掛かり、そこで裏返して見てみると、粘土クリーナーが汚れているので、これはなかなか優れものでした。
全体をかけ終わったら、全体を水で流して、水分を拭き取っておきます。
次にかけるワックスは濡れていてもいいのですが、拭き取りは濡れていると良くないらしいので。
この時間になると、雨はすっかり上がり、青空が見え始めました。
そしてワックスが、シュアラスターのExtraPremiumFomulaです。
このWAX自体にもスポンジは付いているのですが、わざわざ別途売っているシュアラスターのWAXがけ用スポンジを使い、かけました。
ワックスをバケツに突っ込んで水を含ませ、握って絞った後にWAXの上に平らに置いてそのまま軽く1回転させてついたWAXをボディにチョンチョンチョンと40cm四方程度に付けていって、それを直線的にスポンジでこすって伸ばしていきます。
そして、パーツごと(ボンネットとか、ドアとか…)に塗り終わったところでタオルで拭き取っていきました。
かけてるときは、そんなに太陽光コーティングと変わらないかなぁとか思っていたんですが、全体かけるとやっぱ違いました。
艶々のツルツルのスベスベです。
太陽光コーティングは撥水は良かったんですが、手触りがWAX塗った後の脂のようなヌルヌルというかスベスベ感が無く、食器洗い洗剤で食器を洗った後のような、きゅっきゅっといった感じで、手触りが良くありません。
ところが、このシュアラスターのWAXはいかにもWAXを塗ったって感じのツルツルというかヌルヌルというかの気持ちいい手触りで、粘土クリーナーで引っかかりも無くなったボンネットは触っているのが楽しい感じです。
粘土クリーナーやって正解でした。
そして、WAXもこれにして正解でした。
ただ、夕方までかかって何とかやり終えたものの、犬の散歩の時間になってしまったので、最後の仕上げクロスで拭き上げることができなかったので、少しムラが残ってしまいました。
なので、WAXは重ね塗りするほどきれいになるので、明日ももう一度塗って、その後仕上げクロスで磨き上げようと思います。(^^ゞ
ということで、犬の散歩に行くときは上空は晴れてきていました。
浅間山は雲をかぶっているものの、見え始めていましたが、蓼科山は雲の中に包まれて見えませんでした。