ワゴンR保険加入&車検書類購入
今朝は雨。
デッキに出てみると、それ程強い雨が降っているわけではないものの、デッキはしっかり濡れているし、雨の雫は感じます。
出かけるまでに止んでくれるとうれしいのだけど。
そう、今日はワゴンRのユーザー車検の時に使う書類を貰いに行くのと、任意保険に加入してくるのとで陸運局まで出かけてくるのでした。
出かけるときにも未だぱらぱらと降っていましたが、雨脚はかなり弱く、ぱらぱら程度で、道路もそれ程濡れていないので、下回りはそれ程汚れないだろうと少しほっとしました。
僕の住んでいるところの受け持ちは長野市になります。
長野県には松本市にも陸運局があるのですが。
僕のうちからはGoogleMap的に渋滞とか考えずに1時間半の長旅になります。
実際には1時間45分くらいかかりました。
長野市に着いた辺りでは雨は降っていませんでした。
8時15分に家を出発してその辺りに付くと10時丁度位だったので、まず陸運局前にあるテスター屋さんで任意保険の加入と共にサイドスリップの確認と、ヘッドライトの光軸の調整をしてもらいました。
本当は、ヘッドライトの調整は当日やってもらった方がいいのですが、ここでやってもらって、落ちたらもう一度調整してもらうこととして、やってもらっちゃったほうが、当日楽なので。
続いて検査の場所へ。
陸運局とかきましたが、軽自動車の車検は軽自動車検査協会と言うところでやります。
長野市は、陸運支局の隣にあります。
僕は、書類とかは軽自動車検査協会で出して、検査自体は陸運支局でやるのかと思っていたら、軽自動車検査協会自体の敷地にちゃんと検査する建物がありました。(^^;;;
ここは手すりで分けられて、見学するところが設けられているので、そこでやることを一通り見てきました。
やっぱりやることがわかっていると、不安も少なくなります。
もっともそれまでとは違うことが心配になったりもするのですが。(^^;;;
今回は、最後の下回り検査のところで照明やウインカー等の点灯などの指示が出されるのですが、この建物の中かなりうるさいので、その指示がちゃんと聞こえるかどうかが心配でした。
もう、当日はなるようになれと開き直るしかないですが…。
連休の谷間なのに、割と車検の車居ました。
それでも、大行列というほどではないですが。
CBR600RRは陸運支局でやったのですが、その時に普通車はかなりの大行列だったから、ちょっと心配してました。
まぁ、これも当日になってどうなるのか分かりませんが。
と言うことで、11時少し過ぎに長野を出て、家には12時50分過ぎに帰り着きました。
帰りに上田市辺りが大渋滞で、しかもくそ女が煽って来やがってむちゃくちゃ腹が立ちました。
昼飯を食べた後、こちらも雨はすっかり上がって周りは乾いているので、最後のチェックをしてみることにしました。
まずボンネットの中。
エンジンのヘッドカバーからのオイル漏れ。
すっかり止まっていました。
続いてオイルパン。
少しつなぎ目にオイルが感じられたので、もう少し増し締めをしました。
前にやったときに「良い加減」にやったつもりだったのですが、もう少し強く締めてみました。
冗談抜きに、まだもっと力を入れれば、もっと周りそうなんですが、ボルトをねじ切りそうな感じもしないでもないので、ホンとおっかなびっくり「良い加減」です。
右リアドラムブレーキの軸からのグリス漏れはすっかり止まっていました。
もしかして、これって前の車検の時にやってくれた人がグリスをつけすぎたとかだったんでしょうか?
だとしたら、またグリスつけておかないとまずい??(^^;;;
フロント下回りで、一応ボルトのあるところを一通り締まり具合を当たってみましたが、大丈夫そうでした。(^^;;;
マフラーの触媒の接続部に錆っぽいところが見えたので、シャーブラを吹いておきました。
心配だった左後ろのドラムブレーキ内の軸のところからのグリス漏れも大丈夫でした。
あの程度で止まったと言うことはやっぱり…。(^^;;;
と言うことで、懸念材料のところは全て潰せたと思われます。
最後に雨と土埃で汚れた車体を乾いたウエスで吹き上げておきました。
まだまだワックスが効いているのでぴっかぴかです。(^^;;;
ここで、ふと見てみると、そういえばリアナンバー。
こちらに越してきた時にナンバーを変えたとき、ボルトが折れて、溶接されたナットに折れたボルトが残っていて、新しいボルトがはめられないため、片側針金で吊ってあるのでした。(^^;;;
これ直さないとやばいかなぁ。
今日、検査場で下回りを見てた人が、点検ハンマーでこのボルトも叩いてたっけと思い出したので。
さて、どうしよう…。(ーー;)
一通りワゴンRの再チェックが終わったところで、犬の散歩に行きました。
結構曇っていて、日差しが無いものの、湿度があるので、動くと暖かでした。