エントリー

ワゴンRドラムブレーキ内点検

今朝はいい天気でした。
20120915_1.jpg
今日は深夜録画したものが溜まっていて、HDDを圧迫しているので消化しなければ…。
ということで、午前中は視聴。
一昨日「大鹿村騒動記」が深夜放映されたのを昨日見たおかげで、今日は昨日の深夜に録った「きみが僕を見つけた日」を見るだけですみました。
最も編集して再エンコードかけて、今日丸一日メインPCが動いていたけど。
しかも夜になって「ファイナルカウントダウン」。(^^;;;
この後11時半からまた毎週深夜の録画するものが…。
なので、昨日録ったもので、DVDに焼くものをにっきを書くより優先して焼いて、HDDをあけて、何とか今夜の分を確保…。
大きいHDDが欲しいです。

 

今日は午後から、ワゴンRのリアドラムブレーキを、先日コメリで買ってきたボルトを使ってあけてみました。
まず左側から。
この穴を使います。
20120915_2.jpg

ここに8mmの2本のボルトをねじ込んで、均等に引き上げていきます。
20120915_3.jpg
もちろん、サイドブレーキは解除しておかないと、いつまで経っても外れません。(^^;;;

ある程度ねじ込むと、パカンって感じでカバーが簡単に外れるようになります。
20120915_4.jpg

そしてカバーを外したところ。
20120915_5.jpg

この部分がブレーキフルードの油圧を受けてドラムシューを押し広げるピストンを押し出すポンプ。
20120915_6.jpg
でも、ゴムがへたってフルードがぼれている様子はありません。

じゃ、何処から…。と思って車軸の方を見ると、…。
20120915_7.jpg

何だかグリスのようなものがどろりと…。
20120915_8.jpg
だからホイールについていた油分は粘度がかなり高かったのですね。
グリスのような感じです。
もしかして4駆のオイル?
それとも車軸のグリス??

分からないので、とりあえずドラムの内側をパーツクリーナーで掃除しておきました。
20120915_9.jpg

そして右側も同じように…。
20120915_10.jpg

こちらも同じにピストンポンプのゴムパッキンは大丈夫です。
20120915_11.jpg

そして同じに軸のところからどろりと…。
20120915_12.jpg

とりあえず、こちらも掃除して元に戻しておきました。
ちょっとこれだと僕にはどうにかできなさそうですが、何とかできないか、もう少し調べてみようと思います。

ただ、4駆系のオイルだと、冬、スキー行くのに困っちゃうし、車軸のオイルだとしたら、このグリスが枯れちゃうとやっぱり問題あるだろうし…。
さて、どうしたものか…。

関連エントリー

ページ移動

ユーティリティ

2024年11月

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

Twitter

ページ

  • ページが登録されていません。

ユーザー

新着画像

新着エントリー

新着コメント

過去ログ

Feed