ワゴンR リアブレーキ点検…できず
今朝は雲が多いものの、割といい天気でした。
その分放射冷却で、ずいぶん涼しい朝でした。
今日は天気がそれ程悪くなさそうだったので、昼飯を食べて、午後からワゴンRのリアタイヤのホイールについているオイルが何処から漏れているかの確認を再度しました。
ドラムブレーキ内からの可能性が高いということで、ドラムブレーキのカバーを外そうとしたのですが、外れません。
マイナスドライバーでハブにつながるドラムの土台との隙間をこじろうがうんともすんとも言いません。
隙間をこじると土台の方が曲がってしまいそうだし、プラハンでかなり強くたたいたのですがうんともすんとも言わないので、無理して割ってしまったらもともこもありません。
なので前回に引き続き最初にタイヤを外した左リアは諦めました。
続いて右リアを見てみると、こっちは前回いじっていないので、オイルが盛大に漏れています。
これだけ漏っているんだからさぞマスターシリンダのフルードが減っているだろうと思いきや、大して変わりません。…というか、印をつけておいたわけではないので違いが分かりません。
で、ドラムブレーキ部分を触らないで目視して確認したところ、こちらはドラムブレーキカバーと土台の隙間から液体が漏れているのが確認できました。
こちらもプラハンでも、マイナスドライバーでも歯が立たないので明けてみることができなかったので、ブレーキフルードである確証は得られませんでしたが、現実的に考えればブレーキフルードでしょう。
でも、やけに粘度のある感じがするんですが。
DOT3だからでしょうか。
仕方無しに、右リアもホイールとドラムを掃除して組み付けました。
ブレーキフルードを中途半端に減らした状態のままだと、どのくらい減ったのかが分からないので、MAXラインまでフルードを足しておくことにしました。
ということで、今回も確認はできませんでした。
終わってからネットで再度調べたところ、ドラムブレーキカバーに雌ネジが切ってあるところに、8mmのネジ(ボルト)をねじ込んでいくと開ける事ができるという記事を発見しました。
ジムニーのドラムブレーキの記事だったので、当てはまるかどうかは分かりませんが、わらにもすがる思いです。
CBRの車検が済んだら、ネジを買ってきて試してみます。
夕方、犬の散歩に行ったときに家にちょっと近い池から鴨が飛び立つところです。
夏の間は居なかったのですが、冬の間はいたので、寒く(涼しく)なると来るみたいです。
つまり、そういうことなのですね。
もうすぐスキーシーズン。(^^;;;