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スキーメンテ

今朝は真冬の寒いときと同じ最低気温の-9℃だったということでしたが、僕が起きた時にはずいぶん暖かくなっていました。
20120320_1.jpg

 

朝は強い風が吹いていなかったので、ホットワックスもかけやすいだろうとスキーメンテをすることにしました。
20120320_2.jpg

まずはエッジの錆を取るアイテムを使ってみることにしました。
20120320_3.jpg

見難いかもしれませんが、エッジに黒く点々と見える錆があります。これをこのアイテム(紙やすりを平らに面に当てられるようになっている)でこすります。
20120320_4.jpg

すると、軽い錆なら簡単にとることができました。
20120320_5.jpg

ただ、気をつけなければならないのは、エッジの角を削ってしまうと、エッジが効かなくなるので注意です。まぁ、そのためにも、このアイテムは直角にエッジの面にあてられるようになっているのですが。

その後、ホットワックスをかけました。
20120320_6.jpg
とりあえず、今シーズンはもう終わりと思っているので、ソール面を保護するために少し厚めにワックスを塗りました。

朝はそんなに風が吹いていなかったのに、やる時になったらかなり強い風が吹いていて、アイロンの熱からソールを保護したり、ワックスを伸ばしやすくするシートが風でめくれでやり難かったり、熱がすぐ冷めてしまい、シートが板に張り付いてしまったりちょっと大変でした。

とりあえず、1シーズン使って黄色の高い気温用のワックスはほぼ半分使いました。
20120320_7.jpg
赤の低い気温用のワックスはそれよりは少し残りました。
高い気温用は、ベースワックスとしても使うので、低い気温用を使わないときでも必ず使うので、減る頻度が高いのです。

来シーズンは、ワックス削りから始まりですね。

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