今シーズン ラストスキー?
今朝は良く晴れてとてもよく冷えていました。明け方は真冬でもめったにならないくらい冷えていたようです。
昨夜降った雪が少しだけ積もっていました。
蓼科山方面も良く晴れているようだし、エコーバレーの天気予報を見ても、午後から曇りになってるくらいなので、予定通りスキーに行くことにしました。
前回の教訓から、ふくらはぎのところに先日買ってきたテーピングをして行きました。
道路は夜中に降った雪は残っておらず、快適にクルージングできました。
いつも通り家からスキーウエアを着て行っちゃったので、着いたらすぐに一日券を買い、滑る準備ができます。
程よく冷えているので雪質はかなり良く、滑りやすかったです。
気温は前回の寒さに比べれば割りと暖かだったので、高い気温用のワックスにしておいて正解でした。
しかし、午前中はどうも調子が出なく、厚い靴下を履いていってしまったため、左足がしびれてしまい、何だか思ったように滑れません。
2本くらい滑ってはハイジに入り左足だけ靴を脱いで痺れを取って休み、また2本くらい滑っては休みとしていました。
どうも調子が出ないので、下まで降りてC'sレストランでカレーを食べつつ、どうしようか考えたのですが、左足の足の甲の部分が締め付けられているので、下から2番目のバックルを緩めて履いて、それでも調子が出なければ諦めて帰ろうと思ったのですが、実際にやってみたら予想通り痛みは出ず、飯を食べたことでパワーも出たのでそのまま滑ることにしました。
バックルはすべてノッチが2つ目のところで締めているのですが、左足の下から2番目だけ1つ目のノッチにして滑りました。
一番下のバックルが2番目のノッチだと、下から2番目のバックルが1ノッチだとバックルがかなり緩くなってしまうのですが、一番下のバックルを1ノッチ目にしてしまうとつま先が遊んじゃうので、他のバックルで固定して下から2番目のバックルはあえて無視しましたが、何とかなりました。
とりあえず、応急なので、次回から、薄い靴下にしないと駄目です。
前回は薄い靴下で大丈夫だったので。
ということで、午後は急に調子よく、絶好調で滑ってました。
まぁ、歳なので、20代の頃の絶好調には到底及びませんが、その頃より知識だけは増えているのであの頃の体力を取り戻したいです。
もはや無理ですが…。orz
前回は行かなかった4番リフトで上に行って、急斜面をがんがん行きました。
1回目は斜度とスピードと自分の足の筋力を考えずに、ブレーキングを弱く突っ込みすぎて縦Gに負けてテールからスリップダウンして大転倒しましたが。
2回目、3回目はその辺調節しながらがんがん滑ることができました。
しかし、すぐに腿がヘロヘロになってしまいました…。
なので、もう少し滑ろうかとも思ったのですが、雲が出てきてゲレンデの起伏が見えにくくなってきたこともあり、終わりにすることにしました。
家に帰り着いて、少し遅めの犬の散歩に出かけると、蓼科山のほうはかなり曇っていました。
今日はいつもと違うコースをあるいたのですが、家の近所に古墳があることが分かりました。
夜、風呂に入る時にテーピングを外したのですが、すね毛がむしれてとても痛かったです。
テーピング自体が肌にしっかりと張り付いていて、皮膚までめくれちゃうんじゃないかと思いました。(^^;;;
テーピングする前にすね毛を剃っておいた方が良さそうなのと、テーピングを簡単に剥がす方法も調べておいた方が良さそうです。
明日は今日以上に寒い朝になるらしいですが、それ以降はどんどん気温が上がっていくので、特別何かなければ今シーズンはもう終わりでしょう。
折角調子が上がってきたというのに残念です。
来シーズンはちゃんと仕事についていれば休みの日に堂々と行くことができると思うので、そうすれば、もっと楽しく滑ることができるでしょう。