津波警報の原因の地震
- 2007/01/13 20:33
- カテゴリー:社会の記事から
今日、13時24分ごろ、北西太平洋を震源とするマグニチュード8.3の
地震があり、委託仕事の事務所でプログラムを書いていたのですが、
集中しすぎて心臓の鼓動で血液の動きとともに身体が揺れているのかと
思ったのですが、だんだん地震だって分かってきて、最初はこれは
これから来る地震の予兆かと思ったのですが、何時まで経っても
大きいのは来ないけど、まるで海岸で腰まで海に浸かって波に体を
遊ばれてるかのようなゆれ方で、ゆっくりだけどぐにゃんぐにゃんと
ゆれていて、危うく酔うところでした。(^^;;;
すぐに(13時30分頃)ヤフーの天気予報のところにある自身速報見たの
ですが、青森とかで震度3って言うのが出ていて、「うっそだい、
そんな離れてるのがこんなところで感じるはず無いじゃん」って
思っていて、しばらくリロード続けていたら、離れたところの震源だった
のだと分かり、だとすると、津波のなんか出るだろうなと思いつつ、
その後は仕事のほうに熱中して忘れていたら、家に帰ってきてニュースを
見たら未だに警報が出てる(7時のニュース)って感じでした。
7時半には警報も解除されて注意報に切り替わったものの、CSの
アニマックスは律儀にも画面に津波注意報のマークを出しっぱなし
だったので、地獄少女 二籠の録画に入ってしまいました。(ーー;)
この地獄少女 二籠はアニマックスとキッズステーションの2局で
放映しているから録画しなおしてもいいのだけど、まぁ、いっかと
そのままです。(^^ゞ
この地獄少女 二籠。
地獄少女の2期目の作品なのですが、毎回見ていて、どうしてこんなことで
地獄に流してってほど恨むのか良く分からないような話が多く、
今日まで14回放送中、合点がいったのは3回です。
話もわざわざ分かりにくいというか、わざと最初と違う理由のほうへ
流していて、一生懸命簡単な話じゃないよって、話をこねくり回して
いるのが良く分かるのですが、それが反って話を分からなくしてしまって
いる感じです。
閻魔あい自体は好きだし、地獄少女という発送自体は良いと思うので、
各話をもう少し何とかして欲しいところです。
今夜はキッズステーションで放映されていた、「僕等がいた」の
最終回でした。
こちらは話がストレートでとても分かりやすかったです。(^^ゞ
僕が高校の時のお付き合いは、僕が遠慮したのか相手がそれ程想って
くれていなかったのか、こんなに情熱的な恋愛じゃなかったなぁ。
相手のことを想って、想うが故に苦しんで、こんな真剣な恋愛は
大人になってからだったような気がする。
それまでは竹内君(見てない人にはわからないか…)役ばかりで、
矢野(主人公)役はやったこと無かったもんなぁ。
高校生の時は主人公って気がしなかったし…。(^^ゞ
主人公と思ったのは「喫茶Pal」の頃ですネ…。
しかし高校生の時には、この年まで一人でいるとは思ってもいなかった。
人生って分からないもんですね。
この「僕等がいた」。
まだ続きが作れそうな感じで終わっているので、きっと続きができるで
しょう。(^^ゞ
こういう感じだと、1年後の前に一度一波乱あって(スペシャル)、1年後は
第2シーズンと…。(^^;;;
作りようによっては第3シーズン以降もできそうでも無いけど、できれば
ハッピーエンドで終わって欲しい作品です。