あの花 最終夜
昨日の深夜というか、今日の早朝というかは、先日も書いた
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」
の4夜連続一挙放送の最終夜でした。
今日は日中、一日早く続きが見たくて見たくていましたが、でも、日中は片づけをしな
ければ後れを取りそうなので、頑張ってこなして、何とか30%くらいまで終わりにできた
かなぁ。まだかなぁ。ってところまで頑張りました。
夕方からF-1日本GPの予選を見ながらやりましたが。(^^;;;
で、夕飯食った後に観ましたが、泣けました。最終話。
っていうか、最終話の1本手前が「花火」というサブタイトルなのですが、最後の最後に
花火を打ち上げるシーンがあるのですが、何故か夜9時過ぎだというのに、何処か近隣の
ところで連続花火が打ちあがって、ちょっとびっくりしました。
うーん。
ぽっぽの経験は残酷すぎ。<-ぽっぽにとって
ものすごい小さい子供の頃、宮前の方にあった(今では鉄橋になってる)木製の太い柱で
できた小川を渡っている川越線の線路の橋を渡って遊んでいる時、ディーゼル機関車が
遠くに走ってきているのが見えたので、一緒にいた近所の仲間はみんなその橋の近くから
離れたのですが、一緒についてきていた家の飼い犬がまだ橋を渡っていて、皆で一生懸命
呼んだのだけれど、もう随分歳だったのもあるし、線路の橋だから隙間が空いていたので
歩きにくかったのだと思いますが、そのせいで轢かれてしまいました。
僕たちは橋の下に隠れたのですが、目の前をその橋の線路の隙間から落ちてきた犬の
毛が落ちてきたのを見て大泣きしたことを今でも忘れません。
その経験を思い出しました。
とても悲しい話でしたが、とてもよい作品でした。
この話を作ったひとはすっげー。かっけー。
こういう優秀作がまた見られますように…。
未だ目がはれてます。(^^ゞ