タコメーター取り付け
- 2011/07/24 21:39
- カテゴリー:Gorilla
今日は昨日の予定通りGorilla(バイク)のタコメーターの交換をしました。
整理などもあわせてやろうと思っていたので、少し時間がかかりました。
元々付いていたタコメーター。
Gorilla(バイク)を買って、しばらくして88ccにボアアップした時に取り付けたので、しばらく
経ちますが、でも使用期間的にはそれ程長くはないと思うのですが、何処で作られたか
不明のメーカーさえ分からないものなので、ずいぶん前からまともな表示をしなくなったので、
最近はタコを見て走ることがなくなっていましたが、ちょっと回した時に、今、どのくらい回って
いるのかと、時々不安になっていました。
トップギアに入っていれば、その時の時速×100回転くらいなので、おおよそ分かるのですが、
加速中はちょっと不安でした。
最近は放置していたので、ナットがなくなっていることさえ気がついていませんでした。(^^;;;
ヘッドライトを外し、配線を見ます。
フロントフォーク交換(ディスクブレーキ化)時、イグニッションコイル交換時、タコメーター取り付け
時と配線を継ぎ足している上に、ほとんどスリーブで圧着して配線を束ねているので汚い上に
分かりにくいです。
配線を追いながら、そのまま見てるとこんがらがって分からなくなるので、とりあえず分かった
配線から新しいタコメータに移していこうと、新しいタコメーター本体を取り付けます。
今までスリーブで圧着していたので接続換えの時は切断して結合しなおさなければならな
かった(今まで一度もなかったけれど)反省から、ギボシで結合するようにしました。
ということで、二股のところはダブルのギボシを使って。
配線色まで気が回らなかったですが…。(^^;;;
ヘッドライトをケースにはめる時は、配線が整理されたせいか、むりくり押し込む形ではなく
かるくケースにはめ込むことができました。
運転席(?)からみるとこんな感じ。
今までよりも明示版が大きくなって数字が見やすいです。
そしてテストした結果はこちら。
4気筒エンジンのようにレスポンスは良くないですが、ちゃんとアイドリング1,500回転を表示
しているし、想像したとおりの回転数を表示してくれています。
最後にばらけないように配線に一部被服をしました。
でも、配線をできるだけ短くしたので、一度下に落としてからケース内に引き込むのではなく、
斜めに下がりながらケースの中に引き込んじゃっているので、雨の日に走るともしかすると
リークする恐れがあるかも…。(^^;;;
とりあえず、気になっていた問題が一つ片付きました。
でも、Gorillaはリアタイヤがもう坊主だし、油温計が表示されない状態になっているという状態で
まだまだお金がかかりそう…。(ーー;)
困ったものです。