バッテリー積換え
- 2011/05/28 15:27
- カテゴリー:CBR600RR
明け方までかなり強かった雨が、日中になってずいぶん小雨になり、CBRの整備ができる
かなと様子を伺っていて、でも、午前中は何となくやる気にならず、午後、買い物に行って
外の降雨状況を肌で感じてきて、これならできるとやりました。
家の中にいると、小雨でも雨だれの音で、何となく結構降ってるように感じいたのが、外に
でると、体で納得というか。(^^;;;
ことですが、昨日書いた通りの予想が当たっていたらしく、一発でかけることができました。
ブースターケーブルで繋いでいても、水温が高くなってファンが回っている時は、かなり電気の
消耗が激しいので、アイドリング状態の軽のバッテリーからブースターケーブルで繋いだ程度の
電圧ではセルを回せないということみたいです。
こうして、色々体験してみると、何がどうなってどうするとどういけないというのが分かって
良いですね。納得しました。
ということで、とにかくインジェクションのバイクはバッテリーが弱ったら、アイドリングじゃ充電
できず、反ってバッテリーを消耗させてしまう。
10Vをきったバッテリーではセルで始動することはできない。
7V以下になったバッテリーは再充電で復活させることはできない。
駄目だと思ったら、新しいバッテリーに換えるのが早道。
ってことですね。
んなわけで、先週、ナップスで買ってきたバッテリーチェッカーもつけることにしました。
最初、バッテリー直につないで見てもランプつかないので、壊れてんじゃないかと思ったん
ですが、スイッチを押すと点くと説明書に書いてあって、押したら点きました。(^^;;;
ということで、配線ですが、ダミータンクカバーの下を通してメーターのところにチェッカーを
つけました。
マイナスのターミナルがまた増えてしまいました。(^^;;;
プラス側はバッテリー直だとそれこそバッテリー上がりの原因になるので、
ヒューズのアクセサリーから取り出した配線に割り込ませました。
大した使用アンペア数じゃないので、問題ないと思われます。
ただ、説明書にはインジェクションの車はアクセサリーから取ると、問題が起こる場合があると
書かれていたので、ちょっと心配しましたが、大丈夫そうです。
これでバッテリーの状態がわかるようになるので、僕のようにほんのたまにしか乗らない
人間には役に立ちます。
しかし、明日も雨、来週の土日は分からないけど、未だしばらく乗れないので、バッテリーの
マイナスを外しておきました。
せっかく新しいバッテリーにして、またただ消耗させるだけじゃもったいないので。
とりあえず、この1週間外しておいても電気機器には問題ないみたいだし。
ただ、バッテリー繋いだら、時計を合わせなければいけないです。
それと、トリップメーターの数字は、バッテリーで保持されているので、またバッテリーを外す
前に記録しなければいけないのがちょっと面倒なところでしょうか。
とにかく無事エンジンがかかるようになったことで、早く走りに行きたいところです。
とにかく、仕事が片付くか、梅雨が明けるか。
精神衛生上、何とかしたいところです。