アプリ
スマートフォンは i モード携帯のように、はじめから用意されているソフトを使って色々作業を
するだけではなく、その作業用にいろいろな人が開発したアプリと呼ばれるアプリケーション
ソフトをダウンロードしてインストールし、使うことでそれぞれの作業を行うことができます。
WebブラウザなどはGoogleの作ったAndroid標準から、Opera、FireFox、その他個人の作った
ものまでたくさんあります。
寄ったりなので、ページによっては見難いのはどうすることもできません。
その代わりに、TwitterやFacebookやMIXIなど、それぞれのサービス用のアプリが公式、
非公式に関わらず、沢山出ているので、案外不便はありません。
そんなアプリですが、僕も少し余裕が出てきてAndroidマーケットを覗いては、無料のアプリを
ダウンロードしてはいれています。
使ってみて、よくなければ、アンインストールすればいいやと思っているのですが、色々便利な
アプリがあるので、5面ある切り替え画面の3面がいっぱいになってしまいました。
Androidアプリは、画面にアイコンとして置いておけるだけでなく、ウィジェットと言って、実行した
状態を小さく表示しておける機能があるのですが、それはアイコン2個から6個くらい分使うので
その状態を保持しておくことができなくなってきています。
あれも使いたい、これも使いたいとなんでも入れてしまっているので、もう少しセーブしなければ
いけないと思います。
Android携帯はHDDがある訳ではなく、ソフトを保存しているのもメモリなので、残りのメモリが
どのくらいとか出ていると、実行メモリとこんがらがってしまいます。
僕の使っているキルアプリでは残り実行メモリがどのくらいとか出ているので、ちゃんと別に
使うようになっています。
それぞれのメモリが違うのか同じものなのかはまだ不勉強のため分かりませんが。
マルチタスクOSなので、色々使いっぱなしにしてると、すぐに不安定になります。
キルアプリで時々掃除してますが、150MBくらいあった余裕の実行メモリがすぐに32MBくらいに
なってしまいます。
これも、気を付けないといけません。