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今更…のスキーレポ…(^^;;;

今日は書くことがないから、靴下の話題を書いたのですが、考えて見ればスキーに行った
ときの写真があるので、それを載せておきます。

行ったのは去年の12月31日。大晦日の長野のエコーバレースキー場

この日もとても寒かったです。

車で親の家からドライ路面だったら1時間かからないのですが、大門峠を登って行くとすぐに
路面は雪道になりました。

でも、ワゴンRは一応4駆なので、しっかり登っていきます。
20101231E0.jpg
10分程ある動画です…。↑クリックしてネ。

スタッドレスも評判の悪いダンロップのグラスピックだけど、過大な期待をしなければ、そこそこ
走ってくれます。
コーナーでは滑ってどんどん外に膨らむけど、対向車にぶつかるようなこともなく、走って行け
ました。
ただ、上の方は結構勾配がきついので、セカンドでは加速せず、後ろからSUVにあおられ
ました。
かと言って、ローだとすぐに回転が高くなりすぎちゃうし…。
まぁ、それでもスタックしちゃうことなく走れたのは、やっぱり4駆プラススタッドレスですね。

今年から、土日祭日も駐車場が無料。
着いたのが11時くらいだったので、ちょっと心配しましたが、結構混んでいたけど、ちゃんと
停めることができました。
エコーバレーのゲレンデマップ。


EchoGelende.jpg
停めたのは上の図の一番下の駐車場。家のマークの2の下のところ。

車の中で着替えをして、早速新しい靴を履き、ゲレンデに向かいます。

そして一番に行ったのが、スキーレンタルのところ。上の図の家のマークの2のすぐ左辺り。

受付のオジサン(僕もオジサンだけど…)に、自分の腕の状況とか、寸胴スキーしかやったこと
なくて、カービングが始めてなこと、しばらくブランクがあることなどを説明して、早速カービング
スキーを借りだしました。

それからリフト券売り場に行って、会員証を出してリフト券を買いました。1日券。4200円。
年末年始なので、割引クーポンとか使えないと思って印刷していかなかったのですが、
何だか割引してもらってる人がいた…。
失敗した…。よく調べておけばよかった…。(-_-;)

20101231E1.jpg
一番下から見上げたところ

で、早速板を履いて、どんな按配か緩斜面で少し動いてみようとか思ったのだけど、何となく
成り行きでリフトに乗ってしまい、まだ、うまく止まれるか自身がないけどガンガン上まで
上がってしまいました。(^^;;;

第一ペアリフト、第二トリプルリフトと乗り継いで、第三ペアリフトのところでずっと滑っていました。
上の図参照。(^^;;;

で、第三ペアリフトを降りた辺りから上を見上げた写真。
20101231E2.jpg
北の耳?
エコーには耳があるんです。<-ネコミミ…(^^;;;

逆に上から下を見下ろしたところ。
20101231E3.jpg
真正面で雲に隠れているのが蓼科山です。

最初、この↓面を滑っていたのですが、
20101231E4.jpg
ちょうど下のリフトのポール付近の木のあたりでボーダーが転倒していて、その横をすり抜け
ようとしたところで、急にそのボーダーが後ろも見ずに飛び上がるように立ち上がって滑り
始めたので、回避したのですが、その時に慌てたのかスキーのエッジを引っ掛けて転倒。
でも、ストレッチしているのが効いたのか、全然問題なしでした。

で、転んでもただでは起きないということで、写真を一枚。<-ネタ(^^;;;
20101231E5.jpg
写っているのが今回借りたスキーです。<-雪で殆ど見えないですが(^^;;;

で、そこまでに3から4本滑っていたので、そろそろ足が疲れたのもあるかと、休憩することに
しました。
20101231E6.jpg
その前に1枚。

休んだのはハイジ。
20101231E7.jpg
上のゲレンデ図の家のマーク4。第6クワッドリフトの下です。
トイレ行って、中は昼時で混んでいたので、缶コーヒーを買って、飲み終わったら、すぐ外に出て
木製のベンチで休んでました。
20101231E8.jpg

足がかなり冷えて冷たい感じに痛かったので、緩めていましたが、あまり感じは変わらない
ので、やっぱり冷えだから仕方が無いんだなと思っていました。

時間がもったいないので、ちょっと休んだところで再び滑り始め、今度は第三ペアリフトの
向かって左側(図のEコース辺り)を滑っていました。上の写真の真っ直ぐ上あたり…

カービングスキーの感じは、正直言って違いが分からないです。
昔は185cmの寸胴スキーを履いていて、ガンガン飛ばしていたのですが、確かにそれに
比べれば全然曲がりやすいですが、昔と同じようにズラして滑っていることが多いので、
カービングのいいところをうまく使えていないのかも知れません。

もうちょっと鍛錬が必要です…。

3から4本滑っては休み、3から4本滑っては休みとしていると、山の天気。
20101231E9.jpg
だんだん雲が出てきて寒さが一気に増し、雪も降ってきて、そろそろ足もかなり来ていたから
そろそろ降りることにしました。
その前に、ハイジを正面から。
20101231E10.jpg

 

上の図のIコースのスローエリアを下っておりました。
20101231E11.jpg

スローエリアという割にはそれなりに斜度はあるので直滑降するとかなりスピードが出ます。
ゆっくり楽しみたいから、ターンしながら滑るのですが、それほど幅があるわけではないので、
座っているボーダーとかを避けると、結局直滑降になってしまいました。

下から見たところ。
20101231E12.jpg

下まで降りてきたところで足も絶頂に達して果てたので、今日の滑りは終了。
20101231E13.jpg
正面に映っているのがリフト券売り場のあるコントロールセンター。
背後にはレンタルショップがあります。

20101231E14.jpg

レンタルショップ前から第8ペアリフト方面を写したところ。
雲がかなり迫ってきていました。

ということで、写真はおしまい。

この後、板を返した後、車に戻って靴をぬぐわけですが、以前のこの日記にも書きましたが、
この時履いたシマムラで買った厚手の遠赤外線の靴下の指の付け根辺りにある縫い目が
靴の圧迫で足を締め付け、血行障害を起こしていたのが、足が痛い原因でした。
靴はとっても気持ちよく履けていたのですが。

ちなみに靴下は、長野に行く前日に買ったもので、靴を買ったのが夏なので、その靴下を
履いての試履はしていません。<-これがいけなかった

さすがREXXAM。靴の中で足が暴れることもなく、しっかり足をホールドして
「私をスキーに連れてって」の主人公じゃないですが、

「この靴なら、行けると思う…」

って感じです。

次回は靴下を慎重に選んで行きたいと思います。

 

駐車場は結構ピチピチに前後寄せて止めた(係員さんに誘導され)ので、出るのが心配でした
が、実際動いてみると結構余裕があって、1回の切り返しで出られました。

この時、まだ足がじんじんしびれていて、運転できるか心配だったのですが、足に血が巡り
だして、ムズかゆいような熱いような感じで妙な快感でした。(^^;;;

峠の下りは最初は雪が残っていたものの、もうずいぶん融けてしまっていて、余裕で運転でき
ました。

とても楽しい久しぶりのスキーでした。

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