花
- 2010/05/18 21:54
- カテゴリー:住んでいる町のこと
書く事が無いときは写真の話。
今の時期は写す物に事欠きません。
住んでいる辺りは、区画整理で歩道が整備され、そこに花壇が埋め込まれた
形になっているので、そこに近所の人が植えているのか、それとも市の人でも
植えているのか分からないですが、結構きれいな花が植えられています。
この花は昔、野原で見た花ですが、こうして群生されているとなかなか立派な
花に見えます。
写真でみるとそれなりにきれいに見えますが、この花はちょっとしおれて
いたりします。
管理は行き届いていないのかもしれないです。
昨日書いた口蹄疫。
今日は11万頭超になったそうです。
最初にそれらしい牛が見つかった時に、獣医が口蹄疫と思わずに、経過措置に
しちゃったというのは、残念ながら「人間だもんしょうがないじゃない」で
目をつぶるとしても、口蹄疫と分かった先月の20日以降、口蹄疫というものが
どれだけやばくて、感染力が強いのか分からなくても昨日までにどれだけの
日にちがあったのか。
赤松だか青松だか黒松だか知らないけれど、農林水産大臣が、自分は間違った
事はしていないと…。
事業仕分けのロバ君みたいな顔した何とか大臣は、当事者は、対応が遅いと
言いたがると…。
ったくおめでたいやつらが国動かしてるもんです。
間違ったことしていないならなんでここまで感染が広がってるんでしょう?
これまでに殺処分にされた家畜の費用や、農家の被害を全て国が出すように
するというのは仕方の無いことかもしれません。
しかし、もっと早く対策を打っていれば、こんなに大きな被害になる前に
押さえられたんじゃないでしょうか。
事業者分けとかでいい気になってるんじゃなく、もっと、こういうところで
真剣に取り組んでいれば、無駄な税金を使わずに済んだんじゃないでしょうか。
できもしないことを声高に叫んで政権に付いたくせに、やらなければいけない
ことをやらずに当たり前の顔をしているやつらをみると腹がたちます。