にっき

しばらく前に買ってあった「花田少年史」のコミックスを昨日の午後から
深夜にかけて、一気に読んでしまいました。
とても面白かったです。
アニメはほぼ忠実に原作に沿って作られていたんですね。
もっとも、マンガとしての最後はアニメでは画かれていなかったけど。
でも、其方の方が、良かったのかもしれません。

アニメ化されるときに描かれた番外編の5巻とは、メロン編とクリスマスの
グローブ編でした。
二つともとても感動的な話で、特にメロン編は動物と子供というテーマに
思い入れのあるせいか、涙なくしては見られません。
アニメでもそうでしたが、マンガでも同じでした。

この作品は、名作の域に入っていると言っても過言ではないでしょう。