360度回転マニホールド取り付け
- 2008/05/15 22:38
- カテゴリー:Gorilla
今日は午前中、セキチュウホームセンターに行って、六角のビットを入れる
ソケットを買いに行ってきました。
今まで6ミリで小さすぎ、7ミリで大きすぎたビットなので、6.5ミリの
ものが無いかと探したのですが、ミリ表示ではなかったので、インチ表示の
ものを見ました。
家から定規を持っていったので、それで測ってみたのですが、大雑把な
定規では正確には分からなかったものの、1/4インチと言うサイズがそれに
近いみたいなので、店員の方にノギスで正確に測ってもらったところ、
間違いなさそうなので、それを買ってきました。
なぜその六角ビットを使う必要があるかと言うと、回転マニホールドの
位置固定のためのねじが六角だからです。
ここを0.7?0.8のトルクで締めなければいけないことから、トルクレンチで
六角ビットを使いたいからでした。
午後昼飯を食べてすぐに作業を始めました。
元付いているのが、ガソリンコックにキャブが当たるため、キャブの
取り付け口で斜めを向かせて、逃がしてあるのですが、この状態は
キャブ下のガソリンをためておく場所からオーバーフローしそうで
気持ち悪いし、コックに微妙に当たっているので、不安でした。
まず燃料ホースを外し、インシュレーターからキャブレターを外します。
キャブはそのままエンジンの上においておき、マニホールドを外しました。
いったん新しい回転マニホールドを回転固定ねじを緩めてばらし、
土台だけヘッドに取り付け、マニホールドの首の部分のインシュレーターを
キャブに取り付けて、組み合わせて位置を決めたら回転固定ねじを仮止めして
土台まで一旦外し、その状態でトルクレンチを使い、完全に固定します。
その状態でヘッドのポートに取り付けました。
すると…。
何処にも当たらない、絶妙な位置に取り付けできたのですが、燃料パイプが
短くなってしまい、今にも折れそうです…。
仕方ないので、ビバホームホームセンターに行き、燃料ホースを買って
来て取り付けました。
今度は取り回しに余裕があるので、曲がる心配もありません。
透明なので、ガソリンの流れまで見えます。(^^;;;
今まで左にはみ出していたエアフィルターもちゃんとタンクの下に収まる
ようになりました。?(^○^)/
ブレーキホースはやろうかやるまいか考えていたのですが、そうこう
している内に携帯に以前いた電気屋からサポート客の紹介があり、
テスト走行もかねて行ってきましたので、ブレーキホースは今日はやめ。
このサポートはその時行って見て来た後、再度夕方に行くことになった
(そのお客さんの子供が学校に行っていたため)のですが、そのPCには
WindowsXPのSP1が入っていて、そのお子さんはiTunesを使ってiPodに
データを入れていたのが同期できなくなったと言うことでした。
実際にやってみると、iTunesのバージョンが古いために、継続できないと
言うことになっていたので、iTunesのバージョンをあげようとダウン
ロードすると、新しいバージョンにするにはWindowsXPのSP2以降に
しなければ入れられないとメッセージが出るので、どうせこれまで
一度もアップデートしたこともなさそうだったので、SP3を入れて、
iTunesの最新バージョンを入れて、無事同期できるようになりました。
普段使ってないiPodなどの話が出ると、ちょっとどきどきしちゃいました。(^^;;;