アイドリングストップ
今朝は曇り。少し涼しい朝。
アルトワークスのエアコンをつけてみました。
ちゃんと動きました。(^^;;;
ちゃんと温まりました。<-ACは切っておいた
アルトワークスのAGSタイプにはアイドリングストップ機能があります。
信号待ちなどでセレクトレバーがDモードに入っていて、ブレーキを踏んでいると、バッテリーが十分で、水温も上がっていたりしてアイドリングストップ可能状態のマークが点いている状態ならば、エンジンが止まります。
実際、昨日からエンジンがちゃんと止まるのですが、オーディオが今のところないので、エンジンが止まると周りの音が良く聞こえるようになり、エンジンがかかっていると、この車の中はかなりうるさいのだなと感じます。(^^;;;
ただ、信号待ちで渋滞してあまり動かずに停まってしまったりすると、またすぐにエンジンが止まってしまい、ブレーキを離すとセルが回ってエンジンがかかるのですが、これがあまり頻繁だと、何となくもったいないというか、せわしないというか、壊れやしないかとかいろんな気持ちで複雑な気持ちになります。
なので、信号などで進んだり停まったり繰り返しそうなときはアイドリングストップキャンセルボタンでアイドリングストップをしないようにしておけます。
これでまた長く停まったりすると、その間のガソリン代も勿体ないかなとか思ってまた複雑ではありますが、心の安寧が少しは保てます。(^^;;;
マルチインフォメーションウィンドがメーターの中にあるのですが、そこにアイドリングストップでどのくらい燃料が節約できたかを表示してくれるので、これはこれでなかなか面白い(ありがたい)機能です。
で、取り敢えず給油の時にリセットしたので、この2日の走行での燃費も出してくれます。
21.2Km/L。
まぁ、実際の走行距離を同じ位置まで給油した給油量で割ったものではないので、何処までリアルなのかは不明ですが、4千回転縛りとはいえ、かなりいいです。
慣らしが終わったら、果たしてどのくらいの燃費を出してくれるのか心配なくらいガンガン回ってくれようとするエンジンですが、これは期待してもいいかもしれません。(^^ゞ