音楽のある入院生活
- 2011/12/06 20:09
- カテゴリー:病気
点滴が一昨日から2本に減って昼間のうちに終わっているので、管が繋がっていないので楽ではあるのですが、一昨日は抜いてもらった針が、昨日は刺さったままだったので、寝る時にそれが微妙に神経に引っ掛かってました。
そして今日から点滴は一本になりました。
しかし今日も針は刺さりっぱなしで、管だけ外れてます。
入院の時に持ってきてはあったのですが、今まで使わずにいたiPod nanoを昨日の夜から久しぶりに聴いてます。 ピアニストの中村由利子さんの「時の花束」。 1988年のアルバムだけど、何故かここ数日頭の中でループしてるので、聴きたくなったのでした。
でも、iPod 。しばらく使ってなかったので、電池が自然放電して使えなかったので、昨日の消灯時間1時間前からあわてて充電して何とか半分ちょっとできた充電で聴いていました。
そして今日午前中のうちに充電しておきました。
そして、iPod nanoの中の曲を持ってきたPCの中に取り出し、日中は(と言うか消灯まで)ずっと、中の曲を聴いています。
かなりの曲が入っているので、まだ全体の40%くらいしか聞いてません。
っていうか、最初のうちは同じ曲をリピートで聞いていたというのもありますが。
Hitomiさんの「PLANETES」
この曲はNHK-BSでやっていたアニメ「PLANETES」の最終回に流れたエンディング曲。
ついでにYOUTUBEで、このラストシーンを見てたら、泣けてしまいました。
殺伐とした入院生活の中で、やっぱり音楽が流れている空間というのはほっと落ち着くものがあります。
もっと早く音楽をかけられるようにするべきだったとちょっと反省。