スーパーの甘い誘惑
- 2011/02/06 20:05
- カテゴリー:食べ物の話
この季節になると、スーパーやコンビニの店頭をにぎわすのがチョコ。
今更もらったのもらえなかったのはどうでもいいのですが、この3/4年の間、そういう人工的
甘味料を極力摂取してこなかったので、体はその系統の栄養分に飢えているので、この時期の
スーパーの店頭は目の毒です。
まぁ、店頭のチョコはそれこそ儀式用に包まれていたり、普通の板チョコだったりして、何となく
男が買いやすい雰囲気ではないので、目をそらして通りすぎるからいいのですが、店内の奥、
陳列棚の端の棚とは90度横を向かせた通路側に、わざと目につくように置いてある、
誰にでも買いやすいファミリー向けの小粒チョコがたくさん入った大袋が僕を誘惑しました。
最初は必死に抵抗したのですが、結局勝てずに買ってきてしまいました。<-意思の弱いヤツ
まぁ、1粒2粒はそんなにカロリー取らないだろうと、勝手に解釈して夕飯前に食べました。
昔からよくあるミルクチョコですが、うまいですねぇ。
その甘いおいしさに負けて、3粒も食べてしまいました。
すると、この強烈な甘さを忘れてしまっていた口の中は急に荒れて染みてきました。
おかげで4つ目を食べずにすみましたが。
でも、だんだん慣れてくると、もっと食べられるようになるかも知れません。
気をつけねば…。