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2011年02月06日の記事は以下のとおりです。

スーパーの甘い誘惑

この季節になると、スーパーやコンビニの店頭をにぎわすのがチョコ。

今更もらったのもらえなかったのはどうでもいいのですが、この3/4年の間、そういう人工的
甘味料を極力摂取してこなかったので、体はその系統の栄養分に飢えているので、この時期の
スーパーの店頭は目の毒です。

まぁ、店頭のチョコはそれこそ儀式用に包まれていたり、普通の板チョコだったりして、何となく
男が買いやすい雰囲気ではないので、目をそらして通りすぎるからいいのですが、店内の奥、
陳列棚の端の棚とは90度横を向かせた通路側に、わざと目につくように置いてある、
誰にでも買いやすいファミリー向けの小粒チョコがたくさん入った大袋が僕を誘惑しました。

20110206C1.jpg

最初は必死に抵抗したのですが、結局勝てずに買ってきてしまいました。<-意思の弱いヤツ

まぁ、1粒2粒はそんなにカロリー取らないだろうと、勝手に解釈して夕飯前に食べました。

20110206C2.jpg

昔からよくあるミルクチョコですが、うまいですねぇ。
その甘いおいしさに負けて、3粒も食べてしまいました。

すると、この強烈な甘さを忘れてしまっていた口の中は急に荒れて染みてきました。
おかげで4つ目を食べずにすみましたが。
でも、だんだん慣れてくると、もっと食べられるようになるかも知れません。
気をつけねば…。

食堂かたつむり

  • 2011/02/06 16:01
  • カテゴリー:映画

昨日の深夜、日本映画専門チャンネルで「食堂かたつむり」が放映されました。

最初の部分で、CGを使ったファンタジックにコラージュで表現されたアニメーション的な
イントロ部分があり、主人公がどういう境遇なのかが説明されているのですが、この部分だけ
見たところで、あれ?っと思ってしまい、見るのをやめようかと一瞬思ったのですが、
まぁとりあえず見てみようと、我慢(?)して見て、正解でした。

途中から話がどんどん素敵な流れになってきて、感動できる話になりました。

 

柴咲コウさん演じる主人公の倫子の作る料理を食べると、食べたた人たちが、小さいけれど、
幸せを手に入れられるというのがよかったです。
今時流行りの魔法使いの感がありますす。

 

何と言っても見所は、江波杏子さんが老婆の役をやっているのですが、最初は、まともにモノも
食べられないようなヨボヨボの状態なのに、食事をしている間に、一品一品の料理を食べる毎に
若返っていくのがとても素晴らしい表現方法で描かれていました。

監督のイメージが良かったのか、江波杏子さんが上手なのかは分かりませんが。

 

ほんと、美味しいものを食べるということは、本当に生きる底力なのかも知れません。

なかなかハートウォーミングでいい作品でした。

 

深夜、見ているときに、トイレに行きたくなって、見逃した部分を録画を視聴して、確認した後、
そのまま全部見てしまい、もう一度最初から最後まで全部見直しました。

観直してみると、一番最初に「うえっ」と思った部分が、そのファンタジックな表現で辛くなり
すぎずに良かったのかなと思えるようになりました。

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