少し見えてみたかな
- 2010/01/15 21:56
- カテゴリー:仕事のこと
今日の仕事で、1月20日納品の仕事が何とか目処が付きそうな按配になり
ました。
とりあえず、明日も仕事に行って、明日の状況で明後日は休めるかも。
ここの所、少しずつパワーコマンダーのセッティングやAuto Tuneという
自動パワーコマンダー設定装置について調べていて、少し分かってきました。
やっぱり、シフトダウンの時に微妙なバックファイヤーをするのは、薄い
せいだと思われます。
TSRのスリップオンにしただけでは起こらなかったのですが、やはりエア
ダクトの遮蔽版を取ったことで供給量が増えたのでしょう。
そのため薄くなったのですね。
その分をパワーコマンダーで増やすわけですが、今のセッティングは輸出
仕様車のノーマル車の設定に対してのものなので、元のマップが濃いはずの
所の補正なので、低回転での補正はされていないところから、薄いまんま
なのでしょう。
輸出仕様車のマフラーやエアクリーナー変更車の設定にすれば少し違うの
かもと思い始めています。
そのまんまじゃ使えないでしょうけどね。
そこにAutoTuneです。
AutoTuneはO2センサーにより、空然比を元にマップを常に変更しながら
走るので、寒くて薄くなったり、暑くて濃くなったりという事がありません。
インジェクションのいいところは、コンピューターがその時の状況により
適切な燃料を供給させる事ができる事がいいところなのですが、日本の
国内仕様のCBR600RRにはO2センサーがついていません。
輸出仕様にはついているのに。
ということで、AutoTuneが欲しい欲しい病が発症しています。(^^;;;
キリギリス菌が騒いでいます。
ただ、今月は去年、休眠した株式会社の税金を払わなければならない
のと、所得税を払わなければならないので、先立つものが無いので、
しばらく先になりそうです。
とりあえず、O2センサーのボス(接続金具)はAutoTuneについてくるのが
分かったのと、ボスをリーズナブルに溶接してくれる溶接屋さんが見つかった
(川口なのでAkiさんの知っているところか?)ので、お金さえあれば、
やりたいところなのですが。
できれば、エキパイは中古品でも見つけて、外して持っていくということを
避けたいところですが、なかなか見つかりません。
まぁ、長い目で見ていこうと思います