アイドリング異常の原因
- 2008/12/09 21:58
- カテゴリー:Gorilla
今日は午前中、買い物に行った帰り、走っているとアイドリングが3千回転
以下に落ちなくなりました。
仕方が無いので、午後一にキャブを分解しました。
スロットルのところから覗いたところ。
あちこち見ても異常はありません。
メインジェットと、スロージェットをひとつずつ上げましたが、やっぱり
ジェットの問題よりも、別の問題がある気がしたので、マニホールドを
ヘッドから取り外してみました。
すると、
インシュレーターのパッキンが破れてました。
つまり、2次エアーを吸っていたようです。
違うと思っていたのですが…。
そこで、液体パッキンを塗ってみました。
そのあと、元々ついていたパッキンを載せて、更に液体パッキンで
固めました。
外側も、エアー漏れのないように…。
しかし、その後液体パッキンの説明書を見ると、耐ガソリン製ではないと
書いてありました…。?(◎o◎)/!
これでは、つけられません。
仕方ないので、今はこの状態…。
明日ナップスにでも行って、耐ガソリンの液体ガスケットを買ってくる
しかないようです。
夜になって、この回転マニホールドの出品者に確認を取ったところ、
ガスケットのみ、対応してくれるとのことで、お願いするつもりです。