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2008年10月29日の記事は以下のとおりです。

オイル漏れの確認

  • 2008/10/29 19:40
  • カテゴリー:Gorilla

ここ毎日なかなか時間が取れない中、オイルキャッチタンクを取り付けて
オイル漏れが止まったか確認してみました。
ジェネレータ側のクランクケースのカバーを外し、シフトドラムを留めて
いるボルトの穴を塞ぐメクラキャップを外すとオイルが溜まってました。
ファイル 969-1.jpg

それ程距離走っていないので、ケースカバー内はまだそれ程漏れた油で
汚れてはいなかったですが、それでも少し汚れ、チェーンにもオイルが
ついて湿っていました。

でもまぁ、エンジンの回転は軽くなったし、濃すぎたアイドリングも
普通になったし、副産物で気になっていた中回転域の谷間も減少できたしで
まぁ、良しとしましょう…。(^^ゞ

もう少し経って、ちょっと時間ができたら、やっぱりケース割って、
ミッションを確認しないと…。


ということで、オイルの注入口に付けていた油温計が使えなくなって
しまったので、オイルクーラーのホースの中間にジョイントして油温を
計測する器具とその温度を表示するデジタルテンプメーターを通販で
購入してしまいました。(^^;;;
明日発送ということなので、明後日か、明々後日には届くことでしょう。

ただ、どういう風に取り付けようかと考えていたら、バックミラーの所に
取り付けるステーを発見。一緒に買えばよかったぁと思ったのは既に遅く、
仕方ないので、昼の買いものの時にナップスによると定価で売っていたので、
後から送料かけて通販で買うよりは安いので、ステーだけ買ってきました。
ファイル 969-2.jpg

今まで、注入口に付いていたときは、油温を見るのに、わざわざ下向いて、
体傾けてオイル注入口を見なければならなかったのですが、これで
走行中も視線をずらすだけで確認できます。
ノーマルだとそれ程気にならないものが、やっぱりチューンしてあると
コンディションは気になります。

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