HDDレコーダーの性質
- 2008/09/27 20:04
- カテゴリー:TV
昨日入ったCATVのHDDレコーダー内蔵セットボックスですが、性能というか、
性質が分かってきました。
この辺マニュアルに書かれていないので、試してみないと分からない。
昨日の深夜、同じくらいの時間帯にTBSで「マクロスF」、MXTVで「フルメタル
パニック ふもっふ」が20分の時間差攻撃で録画予約しておいたのですが、
マクロスを見ていて20分経ったところで「フルメタルパニック ふもっふ」に
切り替わってしまいました。
録画は内側でちゃんとされていたのですが、PCでも録画していたために
この切り替わりのせいで、同時録画していたのはぽしゃりました。
つまり2番組録画をかけていると、画面上は後から始まる方に切り替わって
しまうということです。
まぁ、次回からミスらないと思いますが。
マクロスは再度見ながらPCで録画しなおさなければならなかったのでした。
そして、今度の機種は録画予約にしておくと、電源を切った状態でも
自動的に入るということだったので、試してみました。
前の機種は見るための視聴予約だったので、この場合電源を切っておくと
自動的に入らなかったのですが、今度の機械も、視聴予約だと電源を切って
おくと駄目だけど、録画予約だと自動的に電源が入るというので、やって
みたところ、確かにHDDと内部的なチューナーには電源が入ったようなの
ですが、TVの画面に出力するところには電源が入りませんでした。
見ながら録画するなら、その時間前に電源を入れておかないといけない
ようです。後からでもいいんでしょうが、外部で録画する時は特に。
それにしても、チューナー内蔵のHDDで録画するとハイビジョンそのまま
記録されるので、きれいです。
PCで録画したのもきれいではありますが、やっぱり一度アナログになった
ものを小さい画面サイズで録画するのでなおさらです。
こうなると、ハイビジョンをそのまま録画し、編集し、そのままの画質で
焼ける形式のDVDが欲しくなります。
金持ちになるしかないな…。