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2008年08月30日の記事は以下のとおりです。

Oリングはだめでした

  • 2008/08/30 20:04
  • カテゴリー:Gorilla

Oリングのが効果あるか試してみました。

まず昨日買って来たOリングを取り付けたところ、
ファイル 903-1.jpg
穴のサイズにはぴったりで、我ながら感覚がうまくあって万歳と思ったの
ですが、ボルトを締めてみると
ファイル 903-2.jpg
ワッシャと穴の壁の間に少し隙間があるのでパッキンが表に出てきて
しまいました。?(◎o◎)/!
これじゃ意味無いと言うことで、ナップスに行って、今度はヤマハのやつで
昨日買ってきたものより小さいOリングを2つ買ってきてみました。
ファイル 903-3.jpg

昨日買ってきたOリングをそのまま穴の中に残し、新しい二つのOリングを
ボルトに取り付けて締めてみました。
ファイル 903-4.jpg
すると、昨日買ってきたOリングははみ出して取れてしまったのですが、
今日買ってきたOリングはワッシャの下できちんと決まってる感じ。

ケースカバーなどを元に戻しシフトチェンジしようとしましたがシフト
ペダルが動きません。
ボルトを外してみると一番内側になっていた一番小さいOリングが裂けて
ました。
仕方が無いので、2番目の大きさだけのOリングにしてボルトを締めたところ、
今度もきれいにとまり、ワッシャーのま外側に気持ち少しはみ出しました。
でも、今回はかなり限りなくきれいな状態で取り付きました。

これでもうばっちりなはずだと思い、カバーを締めてシフトチェンジをして
みましたが、今回は先ほどほどではないけれど、重くて現実的なシフト
フィールではありません。

結局、回るドラムと一緒に回るボルトとワッシャが、Oリングがブレーキに
なり回らなくなってしまったのだと思われます。

ボルトとワッシャーを外してシフトペダルを動かしてみましたが、ドラムが
動くとその軸とケースの壁の間の隙間の部分からオイルがにじみ出てきます。
ワッシャが動かないようにはできないでいて、これだけ漏れて来るという
ことは、もはやどうしようもないのか、それとも僕の組み方が悪かった
のか…。

このメクラ蓋の新品がきて、それで止められなければ、もはやどうする
こともできません。
この際液体ガスケットで埋めちゃうか…。?(^○^)/
取り合えず今は元の状態に戻っています。
ファイル 903-5.jpg

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