ゴリラエンジンいじり
- 2008/01/25 20:26
- カテゴリー:Gorilla
今日一つ目の日記に書いたように会社の登記の書類は午前中提出して
来たのですが、午後はいつものリハビリをしに行くのが午後2時から
なので、昼飯を食べるた後、いつも拝見しているMonkeyFilesさんの
モンキーエンジンのバラし方をプリンタで印刷してました。
そうこうしている間に午後2時 10分前になったので、車で病院に
出かけて到着すると、どういうわけか今日はずいぶん込んでいて、
結局1時間以上待たされて、終わったのが午後3時半過ぎになって
しまいました。
家に帰って来て、ゴリラのエンジンをいじり始めたのがほぼ午後4時近く。
とりあえずできるところまでやろうとやり始めました。
部品やボルトやナット、ワッシャーやねじなどがたくさんあるので、
それぞれを写真撮って、メモ用紙に名前と場所を書いてテープで貼り付け
ながらやったので、腰上(シリンダーより上)をバラスだけで1時間半
かかりました。
でも、工具がそろっているので、作業に不安はないし、たくさんの
マニュアルやら作業書を見ているので、イメージトレーニングは
できていたので、楽しくできました。
もっとも、実際にいじってみると分からないところなどもありましたが。
まずシリンダーヘッドの左右のカバーを外し、タペットキャップを外して
バルブの隙間を緩めてカムスプロケットを外し、ヘッドを外しました。
次にシリンダーについているカムチェーンガイドを外して、留めている
ボルトを外してシリンダーを外しました。
ヘッドの上のカバーとシリンダーは結構強力に固着していたので、
プラスティックハンマーで叩いて外しました。
最後にピストンを外すのにピストンピンを外すためにピンを留めている
リングを外すのに苦労しましたが、何とか無事外すことができ、
腰上までのバラシを終了しました。
ばらしている間は店を広げてたくさんのパーツやら工具が散らかってました。
次はまた何時次の作業ができるか分からないので、きれいに片しておきました。
シリンダーヘッドとシリンダーは汚れたオイルがついたままなので、時間が
できたら、きれいに掃除して、オークションにでも出そうと思います。
もっとも、ヘッドは流用する部分(ヘッドカバーやカムスプロケット)
等があるので欠品ありの物になってしまうので、どうしたものかと思っては
いるのですが。(^^ゞ
やり終えたのは午後6時でしたが、プレハブの部屋は冷え切ってかなり
寒かったです。(^^ゞ