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ハイコンプピストン到着

  • 2008/11/09 01:09
  • カテゴリー:Gorilla

今日…というか既に昨日の夕方、ハイコンプピストンが到着しました。
ノーマルに比べると真ん中が山のように盛り上がっている。それだけ圧縮が
高くなるので、どんな乗り味になるのか今から楽しみです。
ファイル 980-1.jpg
ファイル 980-2.jpg

まず、バルブのすり合わせをして、時間があればポートの研磨をして、
更に時間があれば、今乗ってるノーマルエンジンと交換。
朝からやらなきゃ駄目だな。(^^;;;
でもきっと午前中はできないから、エンジンを組み上げる事だけを考えよう。(^^ゞ
折角下ろしたのだから、きちんときっちり組み上げないと。(^^ゞ

シリンダーヘッド 清掃

  • 2008/11/08 21:57
  • カテゴリー:Gorilla

ゴリラのエンジンのヘッドの清掃をしました。

全バラして腰下だけ組み立てたゴリラのエンジン。
腰上のシリンダーヘッドとシリンダーの間のガスケットが物凄い量こびり
ついていて、除去するのにかなり時間がかかりました。
まずはシリンダー側の上。
ファイル 979-1.jpg

続いてヘッドの下側。
ファイル 979-2.jpg

続いてシリンダーヘッドのバルブをカムと連動させるためのタペットを
ピンを抜いて取り外しました。
ファイル 979-3.jpg

バルブスプリングをバルブスプリングコンプレッサーで圧縮してコッターを
取外して取り、バルブを外しました。
ファイル 979-4.jpg

外したバルブを点検して、ヘッドの内側を清掃してから、再度バルブだけを
取り付けて、シリンダーヘッドの燃焼室部分をリューターにブラシをつけて
カーボンをこそぎ落としました。
しかし、ここで失敗。
家の中でやったので、取れたカーボンが漂って、吸い込んだら胸焼けがして
気持ち悪くなりました。(^^;;;
その後、吸気ポートや排気ポートもリューターで掃除したのですが、途中から
窓開けて外に出してやりましたが、家の中もかなり汚くなってしまったので、
とりあえず、バルブのすり合わせは今日は止めにして、プレハブの部屋の
掃除をしました。(^^;;;
ファイル 979-5.jpg
マスクしてやればよかったです。(^^;;;

初冬に夏日!

  • 2008/11/07 20:01
  • カテゴリー:天気

今日の埼玉県熊谷市の最高気温は25.2度。
朝はかなり寒かったのに委託仕事から帰るころはジャンバー着てると
暑かったです。

昨日の予報では朝から昼まで雨だったのですが、実際明け方6時に
目が覚めると雨が降っている音がしていたのですが、実際に起きる
時間になると既にやんでいて、路面も大丈夫そうだったので委託仕事には
ゴリラで行きました。

ということで、今日はエンジンいじりはできませんでした。

腰下組みあがり

  • 2008/11/06 21:42
  • カテゴリー:Gorilla

腰下は組みあがりました。
シリンダーヘッドよりも下のことを腰下と一般的に呼ばれています。

昨日、ばらばらにして、内臓を全部出した空っぽのクランクケースに
パーツクリーナーで掃除したミッションやクランクをはめました。
ファイル 977-1.jpg

この時、前回初めて組んだ時はばらばらになってしまうのが怖くて
ほとんど出てきたまんまをそのまま組み付けたミッションを、どう
動かすとどう動くのかをよく観察しました。

ケースのセンター2分割になっているものを合わせ、クラッチ側のパーツを
色々と取り付けました。
ファイル 977-2.jpg

クラッチ側のケースカバーを取り付けました。
ファイル 977-3.jpg

ジェネレーターベースを取り付け、新しく買っておいた六角レンチで
締めるビスで取り付けました。
ファイル 977-4.jpg
前回は、六角レンチを取り付けるアタッチメントが無かったので、勘で
締めておいたビスのトルクをちゃんと測って締めました。
随分軽くていいんだとちょっとびっくり…。(^^;;;

クラッチを取り付け、ナットで締めてとりあえずこれで腰下は終了。
ファイル 977-5.jpg

後は腰上ですが、ピストンを掃除して、シリンダーの古いガスケットを
はがして掃除して、ヘッドの燃焼室を掃除して、バルブを掃除して、
バルブのすり合わせをして終わり。

でも、このままただばらして組むだけじゃ何だかつまらないので、
ピストンだけだとそんなに高くないので買っちゃいました。
ハイコンプピストンをヤフオクで。(^^;;;
即決だったので、もう支払いの手続きまでしてあるので、2?3日で
届くでしょう。
その間にシリンダーと、ヘッドを掃除しよう…。(^^ゞ

ハイコンプピストンになると、トルクが上がるらしいので、楽しみです。

エンジン分解

  • 2008/11/05 21:00
  • カテゴリー:Gorilla

エンジンの整備を開始しました。
ということで腰上を分解するとヘッドの内側のバルブ周りは真っ黒。
ファイル 976-1.jpg

ピストンも上はカーボンが溜まってます。
ファイル 976-2.jpg

どんどんばらしていって、ある程度記憶があるのと、工具などの準備が
できているのと、パーツをまとめておく紙の準備ができていたことなどから
かなりいい調子で進んでいたのですが、ジェネレーターコイルを外して
ジェネレーターベースを外そうとして問題発生。
ファイル 976-3.jpg
ベースを止めている六角レンチを使うビス。片方は何とか外せたのですが、
もう片方の六角の穴がなめました。
万事休すかと思ったのですが、このネジの出品者が、この場所はかなり
きつくしまるので、万が一なめたりしてもいいようにと、クロム鋼の
材質にしてあると書かれていたのを思い出し、リューターでドリルを
つけて頭を飛ばそうとしたのですが、ドリルがリューターのスピードと
トルクではいうことを効きません。
そこで、三角錐の形をした砥石のリューターで削っていけば少しずつですが
頭が無くなっていくので、時間をかけて諦めず頑張ったら、かなり削れた
ので、反対側から持ち上げてみたら、ネジの頭がもげて、ジェネレーター
ベースを外すことができました。

そして、腰下のセンター割りは組んでから半年くらいしか経っていない
せいか、簡単に割ることができました。
ファイル 976-4.jpg

そして、色々掃除をしたりしながらミッションやクランクを外しました。
ミッションのシフトドラムを見てみて、ニュートラルスイッチの金具が
穴から外れてドラムとケースの間に隙間ができていたんじゃないかと
思ったのですが、ここはしっかりとついていました。
クリックで拡大します
ファイル 976-5.jpg

ということで、今日はここまで。
明日は腰下は組んでしまいたいと思います。
ついでにピストンやバルブを掃除して、バルブのすり合わせができれば
うれしいと思っています。

エンジン交換

  • 2008/11/04 21:59
  • カテゴリー:Gorilla

昼飯を食べてからゴリラのエンジン交換をしました。

外しておいた、ゴリラを買ったときについていたノーマルエンジンは
物置にしている部屋の片隅においてあったのですが、今回、チューン
エンジンをオーバーホールするにあたり、時間がかかってもバイクには
乗れるように、チューンエンジンを外した後にゴリラの車体に取り付け
ました。

整備にはスタンドがあると便利です。
ファイル 975-1.jpg

チューンエンジンを下ろしました。
ファイル 975-2.jpg
オイルクーラーとブリーザーはノーマルエンジンに必要ないと思われるので、
その辺のものは外したのですが、かなり飛ばして作業したのですが、結構
時間かかりました。

エンジンをノーマルにするにあたり、キャブもノーマルに戻しました。
ファイル 975-3.jpg
しかしスロットルバルブの大きさがこれだけ違うと…。(^^ゞ

ノーマルエンジンを取り付けて、サイドカバーを閉じる前に確認のために
シフトドラムを留めているボルトの穴を見てみると…。
ファイル 975-4.jpg
ノーマルエンジンも漏ってます…。
ってことは、ノーマルエンジンでも漏るって事?
他の人に聞いても漏ってる人はいないというのに、僕の持ってるエンジン
だけが、2個とも漏ってるってどういうこと…?

とりあえず、ここまでやってしまったので、折角なので、オーバーホールは
することにしました。
ファイル 975-5.jpg
が、取り付けが終わった時点で既に16時半。
17時から筋トレするので、その次点で下ろしたエンジンやパーツや工具等を
片付けて終わりにしました。
整備は明日から少しずつゆっくりと…。


で、筋トレしている途中、サポートの依頼の電話。
ノーマルエンジンに戻したゴリラで行ってきました。
エンジン静か。フロントスプロケットがノーマルの13丁なので、頭打ちが
早く、の割には49ccなのでゆっくりとした吹け上がりで、音はやっぱり
カブです。(^^;;;
今までが昔のXL250のような音をしていたので、忘れてました、この感触。

ただ、フロントスプロケットが小さいのでチェーンがスイングアームの
チェーンスライダーに当たっているので、早めにエンジン整備終わらせて、
元に戻さなければ…。

ちなみにサポートはインターネットに繋がらないということで、行って
きましたが、ADSLにダイアルアップ(その都度接続)している接続先に
おかしな接続先が入っていて(ウイルスではないけれど)、そこに繋ごうと
していたようなので、5分で終わりました。(^^ゞ

ブリーザー付きタペットキャップ到着

  • 2008/11/03 21:39
  • カテゴリー:Gorilla

委託仕事から帰ってくると、クロネコメール便が郵便受けに突っ込まれて
ました。
先日注文したブリーザー出口付きタペットキャップです。
ファイル 974-1.jpg

ちょっと背の高さがありますがホースの取り付けは横を向いているから
大丈夫でしょう。

ただ、口の中が細いので、今までに比べると圧の抜けは弱いかもしれません。
ファイル 974-2.jpg

明日にでもやろうかと思うのですが、できればケース割りをするために
エンジン下ろして、ノーマルエンジンと取り替えようかとも思っています。
パーツというか、ガスケットなどは用意してあるので、お金はこれ以上
かからないでしょう。
ノーマルと換えておけば、しばらくはゆっくりと時間の開いた時に
整備できると思うし。

果たして、どうなりますやら。

オイルの経路

  • 2008/11/02 20:13
  • カテゴリー:Gorilla

油温計のセンサーをつけるために、オイルの経路を調べてみたのですが、
クラッチ裏のオイルポンプから送り出されたオイルはスタッドボルトの
穴のラインを使いヘッドに送られたオイルはサイドカバーからカムの
センターのボルトのラインに行くようになっているようです。

その送っている元は下側のラインを通ってオイルクーラー本体へ送られ、
オイルクーラーから上側の口に戻って来るようになっているようですので、
オイルクーラーから、ヘッドサイドカバーの上側に繋がっているホースの
途中につければオイルクーラー戻り側につけたことになると思われます。

とりあえず、油温計はタペットキャップにブリーザーパイプの口が
横向きについたものが到着してからにしようと思っています。
発送は済んでいるようなので、明日辺りと思いますが、明日は委託
仕事先に行くので、明後日以降になると思われます。

油温計到着

  • 2008/11/01 20:44
  • カテゴリー:Gorilla

先日頼んだ油温計が到着しました。
ファイル 972-1.jpg

位置的にどの辺りにつけようかと思ったのですが、一応オイルクーラーの
ホースの途中にかませるのですが、どちらのホースが送り側でどちらの
ホースが戻り側か分からないし、本来どちらにつけた方がいいのか
分からないので、とりあえず今日はつけませんでした。
ファイル 972-2.jpg

どの変がいいかなと上の写真を撮影している途中、またしても嫌なものを
見つけてしまいました。
ファイル 972-3.jpg
オイル注入口のホースのジョイント部からも漏ってる…。
まぁ、この辺は大して漏っているわけではないので、ホースバンドを
締め込むか、それでも駄目ならホースを換えれば何とかなるでしょう。
ここはホースが折れ曲がったりしているわけじゃないですが、最悪の場合
やはり出口が横を向いたタイプもあるようなので、この辺はそれ程
不安ではないです。


ここの所できなかったのと、涼しくなって伸びるスピードが落ちたので、
取らないでいた庭の雑草が、こんなになってしまったので、
ファイル 972-4.jpg
昼飯食って速攻やり始めて、2時間で何とか取りきりました。
ファイル 972-5.jpg
仕事も現段階のまとめが佳境なので、ゆっくりしてられません。

さぶっ!

  • 2008/10/31 20:42
  • カテゴリー:天気

今朝はまた一段と寒く、委託先にゴリラで向うのに、Yシャツの上に
布ジャンバーでは震えました。
ところが一転委託先の事務所は中二階でエアコンを20度に設定しておいても
外が涼しいため、冷房でしっかり働かず、妙に暖かくて頭がボーっとして
参りました。
ストーブつけたいくらいですが半纏を着てしのいでます。(^^;;;
急に寒くなると、慣れるまでの間がかなり寒く感じます。


昨日のタペットキャップのブリーザー取り出し口からのオイル漏れですが、
今日ナップスによって見てきましたが、いいものが無かったので、今しがた
ヤフオクで落札しました。メーカー不明のものですが、3千円弱で即決で
出ていたので。
早く来てくれるといいなぁ。って、まだ連絡が来てないけど…。

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