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カテゴリー「映画」の検索結果は以下のとおりです。

大停電の夜に

  • 2007/12/06 20:14
  • カテゴリー:映画

今日は昼からCSのムービープラスで放映された「大停電の夜」を見ました。
なかなか心温まるいい話でした。

最初は豊川悦司さんと原田知世さんのラブストーリなのだと思っていたの
ですが、実はたくさんのカップルの複数のストーリーが同時実行されて
だんだんその糸がつながってくるっていう感じで、見ていて心がほかほかと
暖かくなる素敵なストーリーでした。

ドッグスター

  • 2007/11/22 19:48
  • カテゴリー:映画

少し前に録画してDVDに焼いておいて、なかなか見られなかった映画
ドッグスター」を観ました。感動的でした。

豊川悦司さんが、元盲導犬が盲導犬になる前の飼い主の娘に会うために
人間の姿になった時の役なのですが、コミカルで、シリアスでとても
素晴らしい演技をされています。

元飼い主の娘役には井川遥さん。
井川遥さんを初めて知ったのは、NHKの連続テレビ小説「純情きらり」で
宮?あおいの姉の役をしているのを見たのが最初でした。
そのときの役もあまり運のいい役ではなかったでしたが、この映画でも
両親に事故で先立たれたり、恋人と別れたり、仕事をクビになったりと
あまりいい運の役ではありません。(^^ゞ

豊川悦司さんは、以前付き合っていた女の子が好きだと言っていたので、
(僕と全然違うじゃん…背が高くて細身で二枚目でかっこいい…)
気にはなってたけど、しばらく前まではあえて見ないようにしていた
俳優でしたが、やはりいい作品を見るためには、避けて通れない道(?)
なので…。(^^;;;
でも、一度見てからは、その素晴らしい演技力に、反ってファンに
なりました。(^^ゞ

最後、犬の姿に戻って元飼い主の娘と出会ったところで…。
と言うところで、もう涙が止まりませんでした。
とても感動的な作品ですので、見たことがない人は、ぜひ一度見てみると
いい作品だと思います。


今日は朝から風が強く、家の中にその冷たい風が吹き込むので、その一番の
原因と思われる、昔の木窓だったであろう場所を出窓にしてサッシに
したところの、柱と出窓の木枠の隙間にガムテープを張りました。(^^;;;
もう何年も住んでいて、今更って感じですが、今年は妙に寒さが身に
しみるので…。(^^ゞ
ファイル 570-1.jpg
風鈴がガムテープを張る前程は揺れなくなたのですが、未だどこからか
吹き込んでいて、家の中は極寒です。(^^;;;
今晩は、もしかしたらどこかで我慢できずに、ファンヒータを点けるかも
知れません。

イン・サ・プール

  • 2007/10/15 23:30
  • カテゴリー:映画

今夜はBS-Japanで放映された「イン・ザ・プール」という映画を観ていました。
インターネットTV番組表にはコメディと出ていましたが、最初のうちは
笑わせようと言うところが強すぎて(もしかしたらそれが監督の狙いだった
のかもしれませんが)、あまり笑えませんでしたが、最後の方は腹がよじれる
程までは行かないものの、かなり腹から笑えました。

この話、精神病院(?)の話(?)なのですが、現代社会に生きる人は、
この類で行くとみんなが精神病院に行かなければ行けないなと思い、
現代社会を風刺した、社会性のドラマと言ってもいいかなとも思えました。

こういうメガネで見て行くと、僕なんて完璧に精神病だなぁと思い、
他人からは「ビョーキー」と見えていることだろうと思いました。(^^ゞ
大概病気の人は自分は正常だと思っているものですから。?(^○^)/

かもめ食堂

  • 2007/09/18 23:04
  • カテゴリー:映画

今夜、CSのチャンネルNECOで荻上直子監督の「かもめ食堂」が放映され
ました。
とてもゆるい感じの映画でとても癒されました。
少し前に「バーバー吉野」も録画してあるんですが、頭の部分だけ見て
別の用事にかかってしまったので、観ていないので、早く見たいところです。
っていうか、「かもめ食堂」もう一度見たい…。(^^ゞ

荻上直子監督は9月22日から「めがね」と言う作品が全国で上映が始まる
らしいので、見に行きたいかも…。
でも、最近は映画館に行かない人間になってしまったので、DVD待ちか、
今回のようにTV放映待ちかと言うところでしょうか…。(^^ゞ

とにかく久しぶりにいい映画見たなぁ?って感じです。

ドッペルゲンガー

  • 2007/09/11 23:17
  • カテゴリー:映画

観ました。CSのチャンネルNECOで放映された「ドッペルゲンガー」。
最初はサスペンスホラーかと思っていたのですが、確かにそうなの
かも知れないけれど、真面目に観る作品でもなかったようです。
終盤はドッペルゲンガーとはあまり関係ないお話のような気も…。
ちょっと残念。


夜になって、土砂降りの雷雨。
この間の台風並みの雨量です。

Love Letter

  • 2007/08/02 20:14
  • カテゴリー:映画

台風5号は18時過ぎに宮崎県に上陸したようです。
このまま明日朝には日本海に抜け、明後日位に東北北海道に再度上陸
しそうな按配のようです。
そのせいで、関東は微妙に南からの生暖かくて湿ったまとわりつくような
風が吹いていて、湿度は高いので蒸し暑くてたまりません。

そんな中、ここの所録画していて観られなかった映画を見ました。
中山美穂さん主演の「Love Letter」。
感動的な作品でした。
中山美穂さんが二役をやり、最初は博子という方が大きな主人公だと
思っていたのですが、実はもう一役の樹の方が大きな主人公のようで、
最初はただ単に巻き込まれて迷惑がっていた感じだったのが、彼女の中で
その発端の話が見過ごしていた大きな想いを見つける事になるようで
とても素晴らしい話でした。
監督も脚本もとてもうまく、俳優の方々もとても上手で見ていて
とても感動しました。

ただ、雪の山や北海道の町のシーンを汗をたらたら流しながら
扇風機回してみているのはどんなもんかと思いましたが…。(^^ゞ

今夜は映画三昧

  • 2007/07/03 23:52
  • カテゴリー:映画

今夜は仕事から帰ってきてからTVで映画をずっと見ていました。

最初は夜7時からテレビ東京で放映された「ガメラ 小さき勇者たち」。
2006年に作られたガメラの最新作ですが、1995年からの平成ガメラ
シリーズ3部作のようなおどろおどろしさは無く、どちらかというと
昭和ガメラシリーズに近いかもしれません。
ただ、冒頭に出てくるガメラは3部作のそれに近い容貌であり、
戦っている相手もギャオスで、サイズ的にも大きさも飛び方も同じ感じ
でした…。
まぁ、それが33年前という話ですから、平行世界の話という設定だとは
思いますが。
話はなかなか面白かったです。
金子修介監督の平成ガメラシリーズはどちらかというとネガティブな
感じでしたが、この作品はポジティブな思考で、見ていて気持ちのいい
ものでした。


次は21時からBS-iで放映された、1973年作の「日本沈没」。
こちらは2006年作のリメイクではない方です。
この話も改めて見直してみると、スケールの大きい話でした。
もっとすっとんきょで、まとまりの無い話のような気がしていましたが、
どうしてどうして、よく出来ていました。
ただ、無駄な画像を意味も無く(あるんだろうけど)つなげて、不安を
あおるような部分、もう少し効率的にすれば、もう少し肝心な話に
時間が振れるか、時間を短く出来たと思うのですが、この頃の映画は
こういった作りが多い気がするので、時代だったのかもしれません。

この作品のいいと思ったのは丹波哲郎氏の山本総理大臣。
ここまで動いてくれる総理大臣なら…って思っちゃいますね。

リメイクの方は見たことは無いのですが、話の骨格が若干違うようで、
原作や、旧作が日本人が國をなくして海外に流出したら…という
話のトリガー部分だったのに対して、リメイクは単純にそれのみで
スペクタクル映画になってしまっていると「ウィキペディア」には
書かれていました。(^^ゞ
そのため、この日本沈没、昨年、小説の第二部が刊行されたそうで…。
読んでみたいような、みたくないような…。(^^;;;

アイ、ロボット

  • 2007/05/27 22:30
  • カテゴリー:映画

昨日放映された、「アイ、ロボット」面白かったです。
巨匠アイザック・アシモフの「われはロボット」という作品を下敷きにして
作られたという事ですが、「われはロボット」というものを観た事も読んだ
ことも無いので、何処がどうなのかは分かりません。

あそこまでの意思を持っていれば、ロボットであっても友人にはなれるなと
思ったのが正直な感想です。<-人形好きは別として
確かに最初のうちは微妙に気持ち悪いというような感触はありましたが、
もはや自分で考え、自分で行動する事ができ、意思を持った(プログラ
ミングで擬似的であっても)ら、後はその対象(彼?彼女?)が自分の
生(しょう)というか、感性というか好みに合っているか否かということに
なるでしょう。

現実問題として、それ程遠くない近い将来、ロボットが一般社会に入り
込んでくる(産業ロボットは別として)でしょう。
結局はコンピューターが介在して人の形をした機械を動かすわけですから、
プログラム如何によって同にでもなってしまうわけです。

この話が現実に起こるものなのか、絵空事で終わるのかは別として、
ピノキオのお話が好きな人の心をわくわくさせるものはあるでしょう。

ロッキー5

  • 2007/04/24 20:50
  • カテゴリー:映画

昨日の夜、「ロッキー5 最後のドラマ」を見ました。
いやぁ。ロッキー自体はリングの上では試合もしないし、猛烈な
トレーニングもしないし、最後にはストリートファイトになっちゃった
けど、「ロッキー4」よりも全然面白かったです。
(ロッキー4は)シルベスター・スタローンが監督をしていたからというのは
関係ないと思うけど、「ロッキー5」の監督は、「ロッキー」と同じ
ジョン・G・アビルドセンです。
2?4まではスタローンが監督をしていたのですが、回帰の意味で
アビルドセン監督に頼んだようですが、かなり成功だったのではないかと
思います。

ロッキー ザ・ファイナルは何だかとても気になる映画かもしれません。
自分がもう既に中年になって、体力の衰えをすごく感じているからかも
しれません。
ロッキー ザ・ファイナルのサイトのトップページに流れる予告編を
観てて、最後の方でふと涙が出てしまいました。

ロッキーIV

  • 2007/04/22 23:47
  • カテゴリー:映画

今夜はテレビ朝日で「ロッキーIV」が放映されました。
録画視聴しましたが、今日は選挙があったので、結果が速報で字幕で
出て、がっかりです。
もっとも、話自体も何だか今一盛り上がりに欠けてちょっと面白くは
無かったですが。
今夜の深夜に「ロッキーV」が放映されますので、録画しますが、
果たして面白いかどうかは難しいところかもしれません。

まだ「ロッキーII」「ロッキーIII」は録画を観られていませんが、
この二本は以前に何度も観ているので面白いことは分かっているので
問題なのですが、この「ロッキーIV」は何度か視聴する機会があって
部分的に覚えているところもあったのですが、今までも面白く感じて
来なかったせいか、あまり記憶に残っておらず、深夜に放映される
「ロッキーV」に至っては、未だ一度も観た事がありません。

ロッキーの面白いところは、最低のところから這い上がっていくところが
面白いしかっこいいので、この「ロッキーIV」の話にはちょっと逆の
立場にさえ見えてしまうところがあるからかもしれません。

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