僕の彼女はサイボーグ
- 2010/01/04 22:40
- カテゴリー:映画
今日は仕事始めでした。
「竜馬伝」。とても良かったですが、それよりも昨日の深夜、映画を見て
夜更かしをしてしまったので、今日は少し眠かったです。
深夜0時から2時半までTBSテレビで放映された映画を見ていたのです。
その映画はずっとTVで公開されるのを待ち望んでいた「僕の彼女はサイボーグ」。
内容はほとんど知らなかったですが、題名からしてとても面白そうと思って
待ってました。
サイボーグと言うと、僕のイメージでは人間の体の一部、又はほとんどを
機械の部品と交換している、いわゆる仮面ライダーのような改造人間と
思っていたので、きっと、悲しい事故などにより、機械の体を手に入れた
昔の「バイオニック・ジェミー」のような話だと思っていたのですが、
ネタバレですが、実は思考までAIのロボットでした。
僕の感覚から言うとアンドロイド。
きっと、アンドロイドよりもサイボーグの方が認知度が高いから、そういう
題名にしたのでしょうけど…。
でもおもしろかったから、この件についてはどうでもいいんですが。(^^;;;
話的には時間移動まで含んでいるので、かなり現実路線からはファンタジーに
近い話ではあるのですが、その話の入り組み方と言うか、未来と現代とその
また未来と考えると、とてもおもしろい話のつながりでした。
ありがちといわれれば、そいう面もありますが。(^^ゞ
時間移動のシーンなどは、ターミネーターのパクリだし。
それでも、おもしろかったと言うか、感動したのは、一途に忠実に指示者の
要求に精一杯応えている点でしょうか。
Webサイトにもあるの自分の体を引きちぎりながら、彼を助ける姿は感動物です。
まぁ、その後にまた別の感動が待っているのですが。
SF好きには、甘いとか色々言われそうな作品ではありますが、ファンタジーと
思ってみると感動できると思います。
久しぶりに映画の話でした。(^^ゞ
明日は、仕事を休んで、現在休眠中の自分の会社の決算申告に行ってきます。