やる気満々(^^;;;
- 2007/11/13 20:34
- カテゴリー:車
11月16日に新海誠監督が自分で先日公開した「秒速5センチメートル」の
小説を書いていた物が、単行本(ハードカバー)として刊行されます。
今日はDVD-Rのメディアも無くなって来てしまったので、一緒に届くよう
amazonで予約注文しました。
小説読むのは本と久しぶりです。
前に読んだのは「さだまさし」氏の「精霊流し」でした。(^^ゞ
とすると、相当久しぶりな計算になります…。(^^;;;
ここのところ、ゴリラのパワーアップのことばかり考えていて、一昨日
中国製の125ccのエンジンに積み替えるのが手っ取り早いかという事を
書いたのですが、Akiさんから中国製の100ccのエンジンはホンダの50ccの
エンジンより遅いという話を聞いて、やはりホンダのエンジンをいじった
方がいいという結論に達し、すぐに別の中古エンジンは買えないけれど
まずその前に安価なことで勉強を始めようと、昨日、ヤフオクでゴリラの
「サービスマニュアル」と「パーツリスト」を落札しました。
ただ、サービスマニュアルなどはプロの人の基本が分かっていたり、
専門用語を正しく理解できたりできる人向けらしいと、最近参考にさせて
もらっている、モンキーのカスタムのサイト「Monkey Files」さんに
書かれていて、もう少し詳しく勉強するなら、キタコの「モンキー系
ボアアップ虎の巻」という冊子を見ると勉強になるということが書かれて
いたので、今日またヤフオクでこれを発見したので、落札しました。(^^ゞ
ついでに少し見ていて、色々な専用工具をそろえないと、エンジンを
ばらしても、元のように組むことは難しいなと見ていたのですが、何より
一番最初に必要な工具は、トルクレンチっぽいです。
というのも、先日、チェーンがゆるかったので張ったのですが、ボルトを
緩めてチェーンを張ってまたボルトを締めるときに、車のタイヤのボルトを
締める十文字のレンチで締めたら、微妙に締めすぎてしまったような、
「むにゅっ」というような感触でもしかするとスイングアームを微妙に
つぶしたかも知れない恐怖感があり、これがエンジンのシリンダーヘッド
だったりした日には…。(^^;;;
「Monkey Files」の作者の方も、トルクレンチなしでエンジンを組んでいて、
逆に締め方が足りず、圧縮が逃げていたせいでセッティングが出なかったと
いうことがあったそうですし、やっぱり必要な物は必要なようです。
しかし、トルクレンチは広い圧力範囲に対応している物は非常に高価で、
逆に範囲が狭いか、大雑把な物は結構安かったりするので、サービス
マニュアルが着てからその範囲を調べてからでもいいかなと、ヤフオクで
「トルクレンチ」で検索して出てきた抽出結果の数を見て思いました。
で、たまたま見ていたところにタペットの調整の話が出ており、これは
専用工具があると、すごく効率がいいというようなことが書かれていて、
未だ新車で、タペットの調整など必要ないとは思った物の、今後いじって
行く上で、あったほうがいい工具であることは間違いなく、たまたま
キタコのモンキーゴリラのキタコのヘッドかノーマルヘッド専用の
タペットアジャストレンチセットが非常に安価(1,645円)で出ていた
(汎用的なものが4,000円)ので、ついポチッと…。(^^;;;
いったい僕は今日いくらお金を使ったのでしょう。(^^;;;
みんな2,000前後の物なので、それぞれ安易な気持ちでポチッとやって
しまったのですが、気をつけないとローン払うお金が無いとか言うことに
なりかねないので、気をつけないと…。(^^;;;
まずは、とにかく失敗してもいい、練習用の中古のエンジンを手に入れる
ことが先決です。
まずこれが高いので、そうそうやり始められないかもしれませんが、
何とかしたいと思ってます…。(^^ゞ
宝くじ買わないと…。<-そんな金あるのか…。(^^;;;