気分は鬱
- 2008/02/02 20:29
- カテゴリー:自分の会社の話
今日は仕事の話で委託先はお休み。
話をしに行ってきましたが、気分は欝で、いきなりもう、会社なんか
設立するんじゃ無かったって気分になってます。
今の気分は、家のドアや窓を総て施錠しておいて、ひとつの窓から
家の外に出て、たまたまその窓の鍵(サッシの鍵)が半分閉まりかけて
いたのが、窓をどしんと閉めた拍子に鍵が閉まってしまい、外に
取り残されて家の中に戻れなくなった気分…。
やるっきゃないのは分かってるんだけど、だらけ心が、「ばかだなぁ、
お前。もっとのほほんと生きてりゃいいのに…」ってあざ笑ってる。
また明日になれば、ポジティブに戻れるか…。
家に帰るとちう、ナップスによって昨日買えなかった変換アダプタと
エクステンションバー(接続部延長パーツ)を買ってきました。
変換アダプタだけで行けそうな気もしたのですが、この寒空の中
もう一度ゴリラで出て来たいと思わなかったので、今回使わなくても
またきっと必要になるさとエクステンションバーも買ってきました。
結果は、買ってきて大正解。
変換アダプタだけだと接続部の頭がちょこっと引っかかるくらいなので、
頭をなめてしまったかもしれません。
ロックナットを動かないように押さえている爪を起こして、クラッチ
アウターホルダーで抑えて、このクラッチセンターロックナットレンチを
はめようとしたら、真ん中のアナが小さくて入りません。?(◎o◎)/!
仕方ないので、本来ここに使うわけではないローターホルダーでクラッチ
本体を抑えてセンターロックナットレンチでセンターロックナットを外し、
クラッチ本体を外しました。
ラチェットレンチのハンドルだとサイズが小さいため、硬くしまっている
センターロックナットを回すのが大変なようなので、大きいトルク用の
サイズの大きいトルクレンチを使ったら、簡単に外すことができました。
クラッチ直下のギアを外し、向かって左側のプライマリードリブンギアを
留めているサークリップを外してプライマリードリブンギアを外し、
オイルポンプのねじがまたきつく締まっているのでショック(インパクト)
ドライバーで外して、シリンダーを止めているスタッドボルトを外して、
シリンダー下のガスケットをスクレーパーで取りました。
そろそろいい時間なので、最後にリューターを使ってオリフィスという
オイルをシリンダーやシリンダーヘッドに送る穴を2mmに広げました。
リューターを使うのは初めてだったのですが、電機屋時代にドリルは
使っていたので、それ程困ることなく使えました。
もともとついていた工具の接続口だと別途買ってきた2mmのドリルの歯は
スカスカで締まらなかったのですが、引き出しの中を見たら、細い工具
取り付けようの接続口が入っていたので、それに交換して難なく穴を
開けることができました。
次回は何時できるか分かりません(もしかしたら来週はできない可能盛大)が、
次はフライホイールを外して、ジェネレーターを外し、その下のベースを
外して、シフトフォークを外して、キックスピンドルを外し、いよいよ
センターケースを止めているボルトを外して、センターケースを割り、
クランクやミッションとご対面です。(^^ゞ