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カテゴリー「Gorilla」の検索結果は以下のとおりです。

腰下組みあがり

  • 2008/11/06 21:42
  • カテゴリー:Gorilla

腰下は組みあがりました。
シリンダーヘッドよりも下のことを腰下と一般的に呼ばれています。

昨日、ばらばらにして、内臓を全部出した空っぽのクランクケースに
パーツクリーナーで掃除したミッションやクランクをはめました。
ファイル 977-1.jpg

この時、前回初めて組んだ時はばらばらになってしまうのが怖くて
ほとんど出てきたまんまをそのまま組み付けたミッションを、どう
動かすとどう動くのかをよく観察しました。

ケースのセンター2分割になっているものを合わせ、クラッチ側のパーツを
色々と取り付けました。
ファイル 977-2.jpg

クラッチ側のケースカバーを取り付けました。
ファイル 977-3.jpg

ジェネレーターベースを取り付け、新しく買っておいた六角レンチで
締めるビスで取り付けました。
ファイル 977-4.jpg
前回は、六角レンチを取り付けるアタッチメントが無かったので、勘で
締めておいたビスのトルクをちゃんと測って締めました。
随分軽くていいんだとちょっとびっくり…。(^^;;;

クラッチを取り付け、ナットで締めてとりあえずこれで腰下は終了。
ファイル 977-5.jpg

後は腰上ですが、ピストンを掃除して、シリンダーの古いガスケットを
はがして掃除して、ヘッドの燃焼室を掃除して、バルブを掃除して、
バルブのすり合わせをして終わり。

でも、このままただばらして組むだけじゃ何だかつまらないので、
ピストンだけだとそんなに高くないので買っちゃいました。
ハイコンプピストンをヤフオクで。(^^;;;
即決だったので、もう支払いの手続きまでしてあるので、2?3日で
届くでしょう。
その間にシリンダーと、ヘッドを掃除しよう…。(^^ゞ

ハイコンプピストンになると、トルクが上がるらしいので、楽しみです。

エンジン分解

  • 2008/11/05 21:00
  • カテゴリー:Gorilla

エンジンの整備を開始しました。
ということで腰上を分解するとヘッドの内側のバルブ周りは真っ黒。
ファイル 976-1.jpg

ピストンも上はカーボンが溜まってます。
ファイル 976-2.jpg

どんどんばらしていって、ある程度記憶があるのと、工具などの準備が
できているのと、パーツをまとめておく紙の準備ができていたことなどから
かなりいい調子で進んでいたのですが、ジェネレーターコイルを外して
ジェネレーターベースを外そうとして問題発生。
ファイル 976-3.jpg
ベースを止めている六角レンチを使うビス。片方は何とか外せたのですが、
もう片方の六角の穴がなめました。
万事休すかと思ったのですが、このネジの出品者が、この場所はかなり
きつくしまるので、万が一なめたりしてもいいようにと、クロム鋼の
材質にしてあると書かれていたのを思い出し、リューターでドリルを
つけて頭を飛ばそうとしたのですが、ドリルがリューターのスピードと
トルクではいうことを効きません。
そこで、三角錐の形をした砥石のリューターで削っていけば少しずつですが
頭が無くなっていくので、時間をかけて諦めず頑張ったら、かなり削れた
ので、反対側から持ち上げてみたら、ネジの頭がもげて、ジェネレーター
ベースを外すことができました。

そして、腰下のセンター割りは組んでから半年くらいしか経っていない
せいか、簡単に割ることができました。
ファイル 976-4.jpg

そして、色々掃除をしたりしながらミッションやクランクを外しました。
ミッションのシフトドラムを見てみて、ニュートラルスイッチの金具が
穴から外れてドラムとケースの間に隙間ができていたんじゃないかと
思ったのですが、ここはしっかりとついていました。
クリックで拡大します
ファイル 976-5.jpg

ということで、今日はここまで。
明日は腰下は組んでしまいたいと思います。
ついでにピストンやバルブを掃除して、バルブのすり合わせができれば
うれしいと思っています。

エンジン交換

  • 2008/11/04 21:59
  • カテゴリー:Gorilla

昼飯を食べてからゴリラのエンジン交換をしました。

外しておいた、ゴリラを買ったときについていたノーマルエンジンは
物置にしている部屋の片隅においてあったのですが、今回、チューン
エンジンをオーバーホールするにあたり、時間がかかってもバイクには
乗れるように、チューンエンジンを外した後にゴリラの車体に取り付け
ました。

整備にはスタンドがあると便利です。
ファイル 975-1.jpg

チューンエンジンを下ろしました。
ファイル 975-2.jpg
オイルクーラーとブリーザーはノーマルエンジンに必要ないと思われるので、
その辺のものは外したのですが、かなり飛ばして作業したのですが、結構
時間かかりました。

エンジンをノーマルにするにあたり、キャブもノーマルに戻しました。
ファイル 975-3.jpg
しかしスロットルバルブの大きさがこれだけ違うと…。(^^ゞ

ノーマルエンジンを取り付けて、サイドカバーを閉じる前に確認のために
シフトドラムを留めているボルトの穴を見てみると…。
ファイル 975-4.jpg
ノーマルエンジンも漏ってます…。
ってことは、ノーマルエンジンでも漏るって事?
他の人に聞いても漏ってる人はいないというのに、僕の持ってるエンジン
だけが、2個とも漏ってるってどういうこと…?

とりあえず、ここまでやってしまったので、折角なので、オーバーホールは
することにしました。
ファイル 975-5.jpg
が、取り付けが終わった時点で既に16時半。
17時から筋トレするので、その次点で下ろしたエンジンやパーツや工具等を
片付けて終わりにしました。
整備は明日から少しずつゆっくりと…。


で、筋トレしている途中、サポートの依頼の電話。
ノーマルエンジンに戻したゴリラで行ってきました。
エンジン静か。フロントスプロケットがノーマルの13丁なので、頭打ちが
早く、の割には49ccなのでゆっくりとした吹け上がりで、音はやっぱり
カブです。(^^;;;
今までが昔のXL250のような音をしていたので、忘れてました、この感触。

ただ、フロントスプロケットが小さいのでチェーンがスイングアームの
チェーンスライダーに当たっているので、早めにエンジン整備終わらせて、
元に戻さなければ…。

ちなみにサポートはインターネットに繋がらないということで、行って
きましたが、ADSLにダイアルアップ(その都度接続)している接続先に
おかしな接続先が入っていて(ウイルスではないけれど)、そこに繋ごうと
していたようなので、5分で終わりました。(^^ゞ

ブリーザー付きタペットキャップ到着

  • 2008/11/03 21:39
  • カテゴリー:Gorilla

委託仕事から帰ってくると、クロネコメール便が郵便受けに突っ込まれて
ました。
先日注文したブリーザー出口付きタペットキャップです。
ファイル 974-1.jpg

ちょっと背の高さがありますがホースの取り付けは横を向いているから
大丈夫でしょう。

ただ、口の中が細いので、今までに比べると圧の抜けは弱いかもしれません。
ファイル 974-2.jpg

明日にでもやろうかと思うのですが、できればケース割りをするために
エンジン下ろして、ノーマルエンジンと取り替えようかとも思っています。
パーツというか、ガスケットなどは用意してあるので、お金はこれ以上
かからないでしょう。
ノーマルと換えておけば、しばらくはゆっくりと時間の開いた時に
整備できると思うし。

果たして、どうなりますやら。

オイルの経路

  • 2008/11/02 20:13
  • カテゴリー:Gorilla

油温計のセンサーをつけるために、オイルの経路を調べてみたのですが、
クラッチ裏のオイルポンプから送り出されたオイルはスタッドボルトの
穴のラインを使いヘッドに送られたオイルはサイドカバーからカムの
センターのボルトのラインに行くようになっているようです。

その送っている元は下側のラインを通ってオイルクーラー本体へ送られ、
オイルクーラーから上側の口に戻って来るようになっているようですので、
オイルクーラーから、ヘッドサイドカバーの上側に繋がっているホースの
途中につければオイルクーラー戻り側につけたことになると思われます。

とりあえず、油温計はタペットキャップにブリーザーパイプの口が
横向きについたものが到着してからにしようと思っています。
発送は済んでいるようなので、明日辺りと思いますが、明日は委託
仕事先に行くので、明後日以降になると思われます。

油温計到着

  • 2008/11/01 20:44
  • カテゴリー:Gorilla

先日頼んだ油温計が到着しました。
ファイル 972-1.jpg

位置的にどの辺りにつけようかと思ったのですが、一応オイルクーラーの
ホースの途中にかませるのですが、どちらのホースが送り側でどちらの
ホースが戻り側か分からないし、本来どちらにつけた方がいいのか
分からないので、とりあえず今日はつけませんでした。
ファイル 972-2.jpg

どの変がいいかなと上の写真を撮影している途中、またしても嫌なものを
見つけてしまいました。
ファイル 972-3.jpg
オイル注入口のホースのジョイント部からも漏ってる…。
まぁ、この辺は大して漏っているわけではないので、ホースバンドを
締め込むか、それでも駄目ならホースを換えれば何とかなるでしょう。
ここはホースが折れ曲がったりしているわけじゃないですが、最悪の場合
やはり出口が横を向いたタイプもあるようなので、この辺はそれ程
不安ではないです。


ここの所できなかったのと、涼しくなって伸びるスピードが落ちたので、
取らないでいた庭の雑草が、こんなになってしまったので、
ファイル 972-4.jpg
昼飯食って速攻やり始めて、2時間で何とか取りきりました。
ファイル 972-5.jpg
仕事も現段階のまとめが佳境なので、ゆっくりしてられません。

別所よりのオイル漏れ

  • 2008/10/30 19:56
  • カテゴリー:Gorilla

午前中、食材の買いものに出かけて帰ってきて、そろそろMoveのエンジンも
かけておかないと、いい加減寒くなったからやばいかなと思い、エンジンを
かけようとしたところ、バッテリーが上がりかけていて、セルが弱弱しく
しか回らず、エンジンがかからないので、ゴリラのバッテリーを外してきて
ブースターケーブルで繋いで何とかかけることに成功したのですが、
ゴリラにバッテリーを戻す時に嫌なものを見つけてしまいました。

ファイル 970-1.jpg
オイルキャッチタンクを取り付けたときに、ヘッドからの圧抜きのため
タペットキャップに取り出し口つきを取り付けてあるのですが、その
ホースがオイルクーラーと干渉して少し潰れていてホースの付け根から
オイルが漏れています。
下に垂れているくらいなので、結構な量が…。
ファイル 970-2.jpg

ヘッドの辺りはオイルがついてべとべとになってしまっていました。
ファイル 970-3.jpg

やっぱりホースが潰れてしまっているせいなんだと思います。
ということで、タペットキャップの取り出し口が横向いたものか、
ヘッドカバーから圧を取り出すための取り出し口のついたものを購入して
取り替えるしかないと思います。

ということで、ネットで探してみたのですが、タペットキャップの取り出し
口が横を向いたものは、結構な値段するのですが、ヘッドから圧を取り出す
口のついたものはポッシュ製なら案外安く買えそうなので、明日、ナップスに
行ってみて、あれば買いたいと思います。
無ければ通販で買うようか…。


今日はいい天気で明るい太陽の下で撮影すると、安物のデジカメでも
きれいに撮れます。
ファイル 970-4.jpg

オイル漏れの確認

  • 2008/10/29 19:40
  • カテゴリー:Gorilla

ここ毎日なかなか時間が取れない中、オイルキャッチタンクを取り付けて
オイル漏れが止まったか確認してみました。
ジェネレータ側のクランクケースのカバーを外し、シフトドラムを留めて
いるボルトの穴を塞ぐメクラキャップを外すとオイルが溜まってました。
ファイル 969-1.jpg

それ程距離走っていないので、ケースカバー内はまだそれ程漏れた油で
汚れてはいなかったですが、それでも少し汚れ、チェーンにもオイルが
ついて湿っていました。

でもまぁ、エンジンの回転は軽くなったし、濃すぎたアイドリングも
普通になったし、副産物で気になっていた中回転域の谷間も減少できたしで
まぁ、良しとしましょう…。(^^ゞ

もう少し経って、ちょっと時間ができたら、やっぱりケース割って、
ミッションを確認しないと…。


ということで、オイルの注入口に付けていた油温計が使えなくなって
しまったので、オイルクーラーのホースの中間にジョイントして油温を
計測する器具とその温度を表示するデジタルテンプメーターを通販で
購入してしまいました。(^^;;;
明日発送ということなので、明後日か、明々後日には届くことでしょう。

ただ、どういう風に取り付けようかと考えていたら、バックミラーの所に
取り付けるステーを発見。一緒に買えばよかったぁと思ったのは既に遅く、
仕方ないので、昼の買いものの時にナップスによると定価で売っていたので、
後から送料かけて通販で買うよりは安いので、ステーだけ買ってきました。
ファイル 969-2.jpg

今まで、注入口に付いていたときは、油温を見るのに、わざわざ下向いて、
体傾けてオイル注入口を見なければならなかったのですが、これで
走行中も視線をずらすだけで確認できます。
ノーマルだとそれ程気にならないものが、やっぱりチューンしてあると
コンディションは気になります。

キャブのセッティング

  • 2008/10/28 21:57
  • カテゴリー:Gorilla

午前中、買い物に行くのにこのままじゃ走れないということで、目星を
つけておいたキャブのセッティングを試してみました。
具体的にはジェットニードルのクリップの位置を一段下げただけですが、
高々ホンの一ミリあるかないかの位置のずれで劇的に改善しました。

もし駄目だったらナップスによってニードルのセットを買ってこなきゃ
駄目かと思っていたのですが、あっけなくよくなってしまったので
なんだか肩透かしをくったようです。

ただ、全体的に薄くなってる気がしたので、スロージェットやメイン
ジェットも1サイズ大きくした方がいいのかもしれません。

スローの方は濃すぎた恐れもあるので、薄くなってよくなった可能性も
ありますし、ちゃんと調べないといけないかと思います。

しかし、今日はちょっと時間が取れないので、具体的には調べられ
ませんでしたが。
ただ、あんまりのんびりしてると、薄いままだと焼きつく恐れがあるので。

まさか雨

  • 2008/10/27 23:35
  • カテゴリー:Gorilla

今日は朝はいい天気。天気予報でも雨が降るような予報はないと思って
いたので、ゴリラで委託仕事に行ったのですが、帰りに降られまして
仕方なく押して歩いて帰ってきました。

行きは何とか騙しだまし走らせたのですが、帰りは雨の中湿気を吸った
空気の中あんまりいい気がしないので。


少し調べたのですが、オイルキャッチタンクを取り付けて、僕と同じように
然調がずれた人もまれにいるようです。
その対応については書かれていなかったのですが。
で、低回転から中回転のもたつきは、どうも薄いのが原因のようで、
全体的に薄い方向になっているような気がするので、ニードルを濃い方向に
ずらせば、うまく戻りそうな気がします。

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