アルト Fバンパー外し
今朝は曇り。
目には見えないけれど、時々細かい水滴の粒を感じます。
雨まではいかないまでも、少し細かいのが降っているようでした。
先週、オイル交換した時にシリンダーヘッド(カバー)にオイルをこぼしてしまったのですが、そのオイルが流れてきて、翌日に見た時にまるでオイル漏れを起こしているかのようにオイルパンやオイルフィルターの辺りに垂れてきていました。
オイルのゲージで漏れているわけではないことは確認できていたのですが、何とも気持ち悪く思っていましたが、木曜あたりになると、もう流れてくることはありませんでした。
エンジンが暖かいから温まったオイルは流動的になるのでこぼれた分が落ち切ったのだと思われます。
でも、そのオイルが流れた後に残っていると、埃がついたときに汚れになって汚いので、エンジンルームはぎっしり詰め込まれていてとても手が入る隙間が無いため、フロントバンパー一体のフリル部を外して掃除するためにフロントバンパーを外しました。
買ったばかりの頃にフォーンを取り換えるために外した時は未だ新品でキレイで埃とかついていなかったので、クリップを外すのもそれ程苦労しませんでしたが、今回はバンパー下部のクリップは土や砂利などの汚れがクリップの動きを阻害していて、外すのにちょっと手間かかりました。
しかし、無事外れて壊すことなくストリップさせることができました。
クリップが若干曲がったのもあるので、このクリップは消耗品だからちょっと余分に買って取っておいた方がいいかもしれません。
掃除前のオイルパンとオイルフィルター。
木曜まで毎日拭き取っていて、木曜に流れてきていないのを確認するまで拭っていたのできれいです。
で、この辺が拭くことのできなかったシリンダーブロックとかクランクケースの辺り。
思いのほかオイルが流れた後は分かりませんでした。
でも、何となく濡れた感じがあるので、パーツクリーナーにストローを取り付けて直近から局所的に吹きかけてよーく流しておきました。
ウエスでも拭こうと思ったけれど、手が届かないし、エクステンションとかじゃらちあかないし。
取り敢えずパークリだけでキレイになったので、良しとしました。(^^;;;
最後にバンパーを付け直しておしまい。
2時間弱で終わりました。
ボディは雨の泥跳ね汚れで汚いままですが、それは明日掃除します。
で、今日はこの後CBR600RRの任意保険がもうすぐ切れるのですが、保険を扱っていたカータウンさんが保険の扱いを止めてしまったため、その後継の会社とのやり取りで、手続きが面倒なのを片づけました。
書類を作り終わって簡易郵便局前のポストにアルトで出かけてきたのですが、走っていて、そういえばフォグランプの配線外しっぱなしだったとふと気がついて、家に帰ってからフォグランプの配線を接続するために、もう一度バンパーの一部を外しました。
左右合わせてほんの10分ほどで終わりましたが。
家の横の農業用池にここの所何時もカモが来ています。
少し前に公園の池で一斉捕獲をするまでは来なかったんですが。
かわいそうな奴らです。