1月20日のドルパ16アフターでWeb購入し、01月26日にボークスから到着した
パーツをやっと取り付けることができました。
2006年10月07日に色移りさせてしまった、杏と小絵の腰と腿の色移りは
見るたびに僕の心を締め付けていて、何とかしてきれいな体に戻して
あげたいと常々思っていたのがやっとかないます。
一枚目と二枚目は杏の色移りの様子。三枚目は小絵の色移りの様子です。
丸をつけてある以外のところにもあるので、かなりひどいものです。
とりあえずアクリルカラーを塗ってごまかしていましたが、同じ色を
作るのは難しく、筆で塗るとどうしても境目ができてしまうので、少な
からず目立っていたのでした。
まず、ボディをばらします。
上半身は、明日香にL胸をつける時に分かっていたので何と言う事は
無かったのですが、足をはずすのは初めてなので、結構苦労しました。
慣れてしまえば、それほどのことは無いのかもしれませんが。(^^ゞ
太腿をはずすのは、おっかなびっくりでした(なかなか外れなかったので)。
ふくらはぎカバーを外して、肝心の腿のカバーを外す段になって、内部が
どういう形状になっているか分からず(ボディについてきた取り説見れば
分かるのだけど)、ねじったり引っ張ったりしてもどうしても外れない
ので、パーツのケースに入ってきたやり方を見たら図が描いてありました。(^^ゞ
説明書によると、ドライヤーで暖めて外すと書いてあったので、暖めて
やったのですが、どうしても内部で付け根と膝に近い部分をジョイント
しているところが抜けないので、仕方なしに又の付け根の下の少し絞り
込まれているところを暖めて、下にずれる様にし、膝側の穴からできるだけ
DDIFを引っ張り出したところ、何とかジョイント部分を表に出すことに
成功し、ジョイント部分を持って抜くことができました。
上側は又の付け根の穴からジョイント部分の穴にドライバーを引っ掛けて
ほじくり出し(?)ました。
DDIFの腿の構造はこうなっていたのでした。(^^ゞ
腰の中のDDIFは、左右どちらかの腿の付け根の穴から出すのですが、
ジョイントが長いので簡単には外れないため、やはりドライヤーで暖めて
抜きます。
新品の腰カバーの内部にDDIFを入れるのももちろんドライヤーが必要で、
外す時よりもかなり大変です。
かなり暖めて、ふにゃふにゃになったところで無理やり押し込みます。(^^ゞ
新しい腿カバーの中にDDIFを入れるのは外した時とは逆の手順。
まず又の付け根のジョイントを又の付け根の穴から入れ、ドライバー等で
膝の方まで押し込み、ジョイント部分が膝の穴から出る状態にして、
下側のパーツを取り付けます。
この時、それぞれのパーツの方向を事前に見ておかないと、又の付け根の
方向と膝の方向が逆になったりしてると後で直すのは大変かもしれません。
後は大したことはありません。
ひょいひょいつけられます。
しかしよく見ると、新しいパーツと古いパーツの色の差が…。\(◎o◎)/!
経年変化とはいえ、ちょっとショックだったりします。(^^ゞ
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